大運天中殺を自動計算で調べる|宿命天中殺・六十干支早見表と時期の見方

大運天中殺を自動計算で調べる|宿命天中殺・六十干支早見表と時期の見方

大運天中殺は、算命学で20年間つづくとされる天中殺の期間です。調べ方はシンプルで、生年月日から日柱の干支を出し、六十干支の早見表で自分の天中殺グループを引き、大運表でその十二支が2つ続く区間を探すという三段階になります。このページでは計算に必要な早見表をすべて載せ、生まれ持つ「宿命天中殺」との違いまで含めて整理します。

この記事でわかること
  • ●天中殺は6つのグループに分かれ、日柱の干支から決まること
  • ●大運天中殺は基本20年間で、始まる年齢は人によって違うこと
  • ●六十干支60通りすべてを載せた早見表で、自分の天中殺を引けること
  • ●めぐってくる大運天中殺と、生まれ持つ宿命天中殺は別ものであること
  • ●空亡・天冲殺・大殺界との関係と、それぞれの違い
目次

大運天中殺とは?算命学と四柱推命における意味

天中殺とは「空間と時間が不完全に融合する時期」

天中殺は、算命学で用いられる言葉です。日本で最初に開かれた算命学の学校である朱学院では、天中殺を「空間と時間が不完全で不自然な融合をしているとき」と説明しています。十干は10種類、十二支は12種類あるため、甲子から順に組み合わせていくと10個ごとに十二支が2つだけ余ります。この「組み合う相手のいない2つの支」が天中殺です。

算命学では、この期間に始めたことは全うできないと読みます。ただしこれは占術体系のなかでの解釈であって、客観的に証明された事実ではありません。本記事でも「算命学ではこう読みます」という書き方で統一しています。

もうひとつ押さえておきたいのは、天中殺は「悪い時期」と決まっているわけではないという点です。算命学では天中殺の気を「限定されない気、無限の気であり、物事は意に反して動く気」と位置づけます。枠が外れる時期だから、これまでの延長線上では測れない動き方をする——そう受け取るほうが実像に近い読み方です。

大運天中殺は基本20年|年運・月運・日運との違い

天中殺は、めぐってくる周期の長さによって呼び分けられます。朱学院の説明では次の4種類です。

種類 期間 どう巡るか
大運天中殺 20年間 10年ごとに進む大運のうち、自分の天中殺の2支が続けて巡る区間
年運天中殺 2年間 自分の天中殺にあたる2つの十二支の年(立春が境目)
月運天中殺 2ヶ月間 自分の天中殺にあたる2つの十二支の月(節入りが境目)
日運天中殺 2日間 自分の天中殺にあたる2つの十二支の日
(参考)宿命天中殺 生涯 めぐってくるものではなく、生まれた命式に天中殺の要素を持っている状態

大運は10年ごとに十二支が進むため、自分の天中殺にあたる2つの支が続けて巡ると、合わせて20年間になります。まずはこの20年を「基本期間」として確認してください。なお高尾系の算命学には、大運天中殺の「移動」や「ずれ込み」といった技法もあり、流派や命式の条件によって期間の扱いを修正する考え方も存在します。この記事では基本形を扱います。

表の最後に並べた宿命天中殺だけは性質が異なります。めぐってくるものではなく、生まれた時点の命式が持っている状態を指します。詳しくは後半の章で扱います。

空亡・天冲殺・大殺界とはどう違う?

同じような話を、別の名前で読んだことがあるかもしれません。整理しておきます。

旬空(じゅんくう)十干と組み合わない2つの十二支空亡四柱推命での呼び名2支・同じ出し方天中殺/天冲殺算命学での呼び名2支・同じ出し方大殺界六星占術での考え方通常3年間・別体系空亡と天中殺は2支の出し方が同じ。大殺界は発想を共有する別の体系。

空亡(くうぼう)は四柱推命での呼び名です。天中殺と空亡は、地支の出し方そのものは同じです。違うのは解釈のほうで、四柱推命では「あってなきが如し」と読み、算命学では前述のとおり「無限の気」と読みます。四柱推命の言い方で調べたい方は、空亡(くうぼう)の自動計算と調べ方で詳しく扱っています。

天冲殺(てんちゅうさつ)は、天中殺と同じものを指す表記です。歴史的には天冲殺のほうが古い表記で、高尾義政が自身の代で「天中殺」に改めたとされます。どちらの字で書かれていても、指している内容は同じと考えて差し支えありません。

大殺界は六星占術での考え方です。空亡の発想を土台にしていますが、通常は3年間とされ、算命学の年運天中殺(2年間)や四柱推命の空亡2支とそのまま同じものではありません。共通の発想を応用した別の体系、と理解しておくのが正確です。

なお「対運転中殺」という表記で検索されることがありますが、これは一般に「大運天中殺」を指す変換ゆれと考えられます。命理の用語として別のものがあるわけではありません。

【自動計算】あなたの天中殺を調べる3ステップ

この記事の計算で何がわかるか

このあとの3ステップを踏むと、最終的に次の形の答えが出ます。

  • あなたは「◯◯天中殺」の6グループのどれか
  • あなたの大運天中殺が、何歳から何歳までの20年間か

ここで先にお伝えしておきたいことがあります。大運が始まる年齢は人によって違います。「大運天中殺は20歳から39歳」というように、誰にでも当てはまる固定の年齢があるわけではありません。大運の起点となる年齢(起運)は生年月日と節入りの関係から算出するため、同じ天中殺グループでも巡ってくる年代は変わります。年代を先に決めつけず、必ずご自身の大運表で確認してください。

ステップ1:生年月日から日柱の干支を出す

天中殺グループは、日柱の干支(生まれた日の干支)から決まります。まずはご自身の日柱を出しましょう。下のツールに生年月日を入れると、四柱推命の命式が表示されます。

生年月日を入力すると、四柱推命による鑑定結果をその場で表示します。

性別 必須
生年月日 必須

表示された命式のうち、「日柱」の欄にある干支をメモしてください。たとえば「丙寅(ひのえとら)」のような2文字です。この日柱の干支が、次のステップで引く早見表のキーになります。

ステップ2:六十干支早見表で天中殺グループを引く

六十干支は、甲子から癸亥まで60通りあります。これを頭から10個ずつ区切ったまとまりを「旬(じゅん)」と呼び、旬ごとに余る2つの十二支が、その旬に属する人の天中殺です。ステップ1で出した日柱の干支を、下の表から探してください。

旬 日柱の干支(六十干支の番号) あなたの天中殺
甲子旬 1.甲子 / 2.乙丑 / 3.丙寅 / 4.丁卯 / 5.戊辰 / 6.己巳 / 7.庚午 / 8.辛未 / 9.壬申 / 10.癸酉 戌亥天中殺
甲戌旬 11.甲戌 / 12.乙亥 / 13.丙子 / 14.丁丑 / 15.戊寅 / 16.己卯 / 17.庚辰 / 18.辛巳 / 19.壬午 / 20.癸未 申酉天中殺
甲申旬 21.甲申 / 22.乙酉 / 23.丙戌 / 24.丁亥 / 25.戊子 / 26.己丑 / 27.庚寅 / 28.辛卯 / 29.壬辰 / 30.癸巳 午未天中殺
甲午旬 31.甲午 / 32.乙未 / 33.丙申 / 34.丁酉 / 35.戊戌 / 36.己亥 / 37.庚子 / 38.辛丑 / 39.壬寅 / 40.癸卯 辰巳天中殺
甲辰旬 41.甲辰 / 42.乙巳 / 43.丙午 / 44.丁未 / 45.戊申 / 46.己酉 / 47.庚戌 / 48.辛亥 / 49.壬子 / 50.癸丑 寅卯天中殺
甲寅旬 51.甲寅 / 52.乙卯 / 53.丙辰 / 54.丁巳 / 55.戊午 / 56.己未 / 57.庚申 / 58.辛酉 / 59.壬戌 / 60.癸亥 子丑天中殺

たとえば日柱が「丙寅」なら3番なので甲子旬に入り、戌亥天中殺です。日柱が「己未」なら56番で甲寅旬に入るため、子丑天中殺になります。表を見ると、各旬に並ぶ10個の干支には、その旬の天中殺にあたる2つの支が一度も出てこないことが確認できます。これが「組み合う相手のいない支」という意味です。

天中殺は全部で6種類、子丑天中殺・寅卯天中殺・辰巳天中殺・午未天中殺・申酉天中殺・戌亥天中殺です。ここまでで、あなたがどのグループに属するかが確定しました。

ステップ3:大運表で天中殺の十二支が2つ続く20年を探す

最後に、いつ大運天中殺が巡ってくるかを特定します。大運は、生まれた月の干支を起点として10年ごとに干支が進んでいく運の流れです。たとえば最初の大運が「甲子」であれば、次の大運は「乙丑」というように移っていきます。

やることは単純です。あなたの大運表に並ぶ十二支のなかから、ステップ2で確定した天中殺の2支が続けて現れる箇所を探します。子丑天中殺の方であれば、大運の十二支に「子」と「丑」が連続して出てくる区間です。大運は1つあたり10年なので、2つ続く区間は20年間になります。ここがあなたの大運天中殺です。

以前は、この計算を手作業で行うには干支の知識が必要でした。いまはステップ1のツールで日柱を出し、ステップ2の早見表で引けば、専門知識がなくてもグループの特定まで進められます。あとは大運表の十二支を目で追うだけです。

なお前の章でも触れたとおり、大運の始まる年齢は人によって異なります。「何歳から始まるか」は大運表そのものに書かれているので、そちらを確認してください。

宿命天中殺とは?大運天中殺との違いと調べ方

「持って生まれる」宿命天中殺と「めぐってくる」大運天中殺

ここまで扱ってきた大運天中殺は、人生のある時期にめぐってくるものでした。これに対して宿命天中殺は、生まれた瞬間の命式のなかに天中殺の要素を持っている状態を指します。時期ではなく、その人がもともと備えている条件です。

算命学では、宿命天中殺を持つ人は一生を通して「枠の外」の感性や生き方を持つタイプと読みます。こちらも良し悪しの話ではなく、既存の枠組みのなかでは測りにくい、という性質の説明です。

「宿命天中殺 自動計算」で調べようとして大運天中殺の解説にたどり着いてしまうことがありますが、両者は軸がまったく別です。めぐってくる20年間を知りたいのか、生まれ持った条件を知りたいのか、まずそこを分けて考えてください。

宿命天中殺は種類によって判定法が違う

ここが本記事でもっとも注意して読んでいただきたい部分です。宿命天中殺は「自分の天中殺の支が命式のどこかにあればいい」という単純な話ではありません。種類によって、何を起点に天中殺を求めるかが変わります。

種類 判定の起点 条件
生年中殺 日干支 日干支から求めた天中殺の支が、年支にある
生月中殺 日干支 日干支から求めた天中殺の支が、月支にある
生日中殺 年干支 年干支から求めた天中殺の支が、日支にある

生年中殺と生月中殺は、これまで説明してきたとおり日柱の干支を起点に天中殺を求め、それが年支・月支に出ているかを見ます。

ところが生日中殺だけは起点が年干支に変わります。理由は旬の構造にあります。日柱から算出した天中殺の2支は、その日柱自身には構造上ぜったいに含まれません。同じ旬のなかに、その旬の天中殺の支は現れないからです。したがって「日柱由来の天中殺が日支にある」という状態は起こりえず、生日中殺は年干支を起点に判定する体系になっています。

この違いを踏まえずに一括りにすると、判定を誤ります。宿命天中殺を調べるときは、まず自分がどの種類を見ようとしているのかを確かめてください。

なお四柱推命では、年柱を若年期、月柱を中年期、日柱を晩年期に対応させて読むことがありますが、この年齢域の考え方をそのまま算命学の宿命中殺の解釈に持ち込むのは避けたほうが無難です。体系が違えば、柱に与える意味づけも変わります。

自分の命式で宿命天中殺を確かめる

判定の条件がわかったところで、実際にご自身の命式を出してみましょう。

生年月日を入力すると、四柱推命による鑑定結果をその場で表示します。

性別 必須
生年月日 必須

表示された命式から、年支・月支・日支の3つを書き出してください。そのうえで、日柱の干支をステップ2の早見表に当てて天中殺の2支を出し、それが年支にあれば生年中殺、月支にあれば生月中殺にあたります。生日中殺を見る場合は、年柱の干支のほうを早見表に当てて天中殺の2支を出し、それが日支に出ているかを確認します。

このツールが表示するのは四柱推命の命式そのものです。宿命天中殺の判定までを自動で行うわけではありませんので、上の条件表と照らし合わせながら読み取ってください。

大運天中殺はいつから?時期を特定する計算ルール

大運の起点と起運年齢の考え方

大運がいつから始まるかを考えるとき、避けて通れないのが暦の区切りです。命理では、日常のカレンダーとは違う境目を使います。

まず年の干支は、1月1日ではなく立春を境に切り替わります。立春の前日までに生まれた方は、前の年の干支で見ることになります。年運天中殺の開始も、この立春が基準です。1月や2月の初めに生まれた方は、ここを取り違えると命式そのものがずれてしまうので注意してください。

次に月の切り替わりは、暦の1日ではなく各月の「節入り」です。二十四節気のうち、立春・啓蟄・清明といった節にあたる日を境に月が変わります。西暦の月だけで判定すると、節入り前後に生まれた方を誤って読むことになります。

そして大運の始まる年齢(起運)は、生まれた日から節入りまで、あるいは節入りからの日数をもとに算出する方式が一般的です。ただし大運を順行させるか逆行させるか、端数をどう処理するかには流派による違いがあります。自動計算ツールを使う場合は、そのツールがどの方式を採用しているかを確認しておくと、ほかの資料と食い違ったときに理由がわかります。

年運・月運・日運の天中殺はいつ来る?

大運以外の天中殺は、自分の天中殺グループに該当する2つの十二支が巡ってくるタイミングで判断します。子丑天中殺の方を例にすると、次のようになります。

  • 年運天中殺:子年と丑年の2年間。切り替わりは立春が境
  • 月運天中殺:子の月と丑の月。切り替わりは節入りが境
  • 日運天中殺:子の日と丑の日

ときどき「天中殺は戌年と亥年」という説明を見かけますが、これは戌亥天中殺の方を例にした説明です。全員に共通するわけではありません。寅卯天中殺の方であれば寅年と卯年、午未天中殺の方であれば午年と未年が年運天中殺にあたります。ご自身のグループに置き換えて読んでください。

大運天中殺の過ごし方|陽転・陰転の見方と最後の5年

陽転・陰転という見方

高尾系の算命学には、大運天中殺を「陽転」「陰転」という言葉で読み分ける考え方があります。同じ20年でも、迎え方によって現れ方が変わるという見立てです。

一説では、大運天中殺に入る前の時期をどう過ごしていたかが陽転を判断する材料になるとされます。直前期に現実的な苦しさや、地位・名誉といったものの空白があった場合には陽転しやすい、という読み方です。

ただし、この判定にはかなり主観が入ります。「経済的に困難だったか」「名誉があったか」は人によって基準が違い、同じ状況を苦しいと感じる人もそうでない人もいます。同じ流派の解説のなかでも、判断がしにくいものだという指摘があるほどです。さらに前述の「移動」「ずれ込み」のような例外もあります。

ですから「入る前が幸せだったから陰転する」といった単純な二択で自分の20年を決めつけないでください。算命学のなかにそういう見方がある、という程度に受け取るのが健全です。

最後の5年をどう受け取るか

大運天中殺の20年について、算命学の実践者のあいだでは次のような流れが語られます。

入る前の5年大運天中殺のはじめの15年上昇していくと読まれる期間最後の5年もとの運気に戻る動き合計20年間。算命学で語られる標準形のイメージで、誰にでも当てはまる図ではありません。

最後の5年については、もとの運気に戻る動きが出るため、人によっては下降したように感じられると説明されます。この期間に得られたものに執着せず、周囲のために使っていく意識を持つとよい、という読み方です。

ただしこれは標準形として語られる形であって、誰にでも必ず起きることではありません。「最後の5年で必ず失う」「20年後に地位を失う」といった読み方は、占いの解釈を未来の確定事項に変えてしまう書き方です。そういう受け取り方はしないでください。

恋愛・結婚・仕事・引越しはどう考える?

大運天中殺の時期に、結婚や転職、引越しといった大きな決断をしてよいのか——よく尋ねられる点です。

算命学では、天中殺の時期に始めたことは形を変えやすいと読みます。そのため、この期間の決断については慎重に見る立場があります。一方で20年という長さを考えれば、そのあいだずっと何も動かないという選択のほうが現実的ではありません。

大切なのは判断の順序です。転職するかどうかは仕事の条件と自分の状況で、結婚するかどうかは相手との関係で、引越しは暮らしの必要から決めるものです。天中殺は、そこに添えられる一つの見方にすぎません。天中殺だけを理由に、重要な決断を止めたり急いだりしないでください。

「天中殺だから結婚してはいけない」「この時期に転職すると失敗する」といった言い方を見かけたら、それは占術の解釈を断定に置き換えたものだと考えてください。算命学ではこう読む、という説明と、必ずそうなるという予言は別のものです。

よくある質問(FAQ)

Q. 天中殺と空亡は同じものですか?

A. 2つの支の出し方は同じです。天中殺は算命学、空亡は四柱推命での呼び名で、違うのは解釈のほうです。算命学では「無限の気」と読み、四柱推命では「あってなきが如し」と読みます。

Q. 「天冲殺」と書かれているものを見ましたが、別のものですか?

A. 同じものを指します。歴史的には天冲殺のほうが古い表記で、高尾義政が自身の代で「天中殺」に改めたとされます。どちらの字でも内容は変わりません。

Q. 「対運転中殺」で検索したのですが、これは何ですか?

A. 一般に「大運天中殺」を指す変換ゆれと考えられます。命理の用語として別の技法があるわけではありません。この記事の内容がそのまま当てはまります。

Q. 大運天中殺は誰にでも巡ってきますか?

A. 大運は10年ごとに進むため、天中殺の2支が続けて巡る区間は基本的にどの大運表にも現れます。ただし始まる年齢は人によって違うため、実際に迎える年代は変わります。

Q. 宿命天中殺と大運天中殺は同じものですか?

A. 別ものです。宿命天中殺は生まれた命式が持っている条件、大運天中殺は人生のある時期にめぐってくる20年間です。両方に当てはまる方もいます。

Q. 天中殺のあいだは結婚や引越しを避けたほうがいいですか?

A. 算命学では慎重に見る立場がありますが、避けるべきと断定するものではありません。結婚や住まいは、相手との関係や暮らしの必要から決めるものです。天中殺は添えて考える一つの見方として受け取ってください。

まとめ|まずは自分の天中殺グループを確かめるところから

大運天中殺を調べる道筋を整理してきました。日柱の干支を出し、六十干支の早見表で自分の天中殺グループを引き、大運表でその2支が続く20年を探す——この3ステップです。始まる年齢は人によって違うので、年代を先に決めつけず、ご自身の大運表で確認してください。

生まれ持つ宿命天中殺は、めぐってくる大運天中殺とは別の軸です。しかも生年中殺・生月中殺・生日中殺で判定の起点が変わるため、一括りにせず条件表と照らし合わせて読み取ってください。

陽転・陰転や最後の5年の話は、算命学のなかで語られる見方であって、未来の確定ではありません。20年という長い時間の受け取り方の一つとして、参考にしていただければと思います。ほかの占術でも自分の命式を見てみたい方は、無料占いツールから試せます。

本記事は占いに基づく読み物です。結果を保証するものではなく、健康・金銭・重要な決断はご自身の判断と専門家にご相談ください。

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