俳優の山本裕典さん(38)が、2026年9月29日に配信されたABEMAの番組「愛のハイエナ season6」の最終回で、一般女性との結婚を発表しました。番組では婚姻届を手にした2ショット写真も公開されましたが、お相手の名前などは公表されていません。
この記事ではお相手を詮索せず、公表されている山本さん自身の生年月日(1988年1月19日)だけを使って、「なぜこの時期に結婚を発表したのか」を四柱推命を中心に、宿曜・姓名判断・九星気学の4つで読みます。 出生時刻は非公表なので、年柱・月柱・日柱の三柱による鑑定です。
実際の決断の理由は当事者にしか分かりません。ただ命式を開くと、もともと妻を表す星は本人から遠い年干に1つしかなく、2026年になって初めて、その妻星が天干(正財の丙)と地支(偏財が本気の午)の両方にそろって巡ってくることは、かなりはっきり表れています。
この記事でわかること
- 山本裕典さんが番組で語ったことと、公表されていないこと
- 三柱命式(丁卯・癸丑・癸酉)と、年柱が戊辰にならない理由
- 妻星の偏財・丁が年干にあり、日干の癸と離れている意味
- 己酉の大運と、2026年丙午に妻星が天干と地支にそろったこと
- 巳酉丑の三合会局が2025年にそろっていた流れ
- 宿曜の虚宿・姓名判断の五格・九星気学の四緑木星から見た時期
- 4占術が一致した点と、一致しなかった点
山本裕典さんは9月29日に何を発表した?
9月29日配信の「愛のハイエナ season6」最終回で、「このたび、僕、山本裕典は結婚しました」と一般女性との結婚を発表。
オリコン、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポニチアネックス、WEBザテレビジョンなどが同日夜から翌朝にかけて一斉に報じています。以下では、番組で本人が語ったこと、報道で確認できる経歴、公表されていないことを分けて整理します。
番組で本人が語ったこと
「これが最初で最後ですよ、メディアで結婚報告させてもらうのは」と話し、報告を番組の中の1回に限ると明かしました。
各社の報道をまとめると、番組で伝えられた内容は次のとおりです。
- 人気企画「山本裕典、ホストになる。」大阪編の最終章のあと、「伝えなきゃいけないことがあって」と切り出した
- 「どこにも言ってないんだけど」と前置きしてから、結婚したことを報告した
- お相手は一般女性とナレーションやテロップで紹介され、婚姻届を手にした2ショット写真が公開された(顔の部分は隠されていた)
- 「今回を最後にプレイヤーを上がりたいな」と、ホストを退く意向を示した
- お相手の親御さんにも「ホスト、次で終わりにする」と伝えていたと話した
結婚した日付や入籍日は、報道の範囲では明かされていません。
報道で確認できる経歴
1988年1月19日生まれ、愛知県出身の38歳。2005年のジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリで芸能界入りしました。
2006年に「仮面ライダーカブト」で俳優デビューし、ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」や「桜蘭高校ホスト部」などに出演しました。2017年3月に当時の所属事務所との契約が終了し、活動を止めています。
活動を再開した時期は、媒体によって書き方が違います。日刊スポーツは「18年12月に俳優活動を再開」、スポーツ報知は「19年8月に本格復帰」と伝えています。本記事ではどちらかに寄せず、両方を並べておきます。
公表されていないこと|お相手は占わない
お相手の名前・年齢・生年月日・職業は公表されていません。本記事では相手の命式は組まず、二人の相性も出しません。
公表されていないお相手の生年月日を推し量ることは、占いであってもプライバシーに踏み込みます。ここで読むのは、山本さん本人が公表している生年月日から見える「本人側の結婚の時期」だけです。交際の期間やなれそめを推測することもしません。
スタジオと師匠の反応|ホストは続けるのか
スタジオは「えーっ」と驚き、祝福の拍手に包まれました。ホストを退く意向は、師匠の「軍神」に説得されて撤回しています。
VTRを見ていたMCのニューヨークとさらば青春の光は驚きの声を上げ、「おめでとうございます」と拍手を送りました。ホストの師匠である軍神(心湊一希さん)は「しました?しますじゃなくて?」と戸惑いながらも祝福し、「結婚してても素晴らしい未来は作れんのよ」と企画の続行を促しました。
山本さんの最後のひと言は、媒体で表現が違います。オリコンは「やろうか…」、WEBザテレビジョンは「やるか!」と伝えています。どちらも、企画を続ける方向で話がまとまったという点は同じです。
山本裕典さんの命式|1988年1月19日生まれの三柱
三柱は丁卯・癸丑・癸酉。日干は癸(陰の水)で、冬の終わりの丑の月に生まれています。
生年月日はオリコンの記事とWikipediaの人物欄で1988年1月19日と一致しています。日柱は暦の通日から算出し、当サイトの既出記事(田口淳之介さん=1985年11月29日生まれの日柱・壬申)の値で検算しました。
| 項目 | 山本裕典さん |
|---|---|
| 生年月日 | 1988年1月19日(旧暦12月1日) |
| 年柱 | 丁卯(丁=偏財/卯の本気・乙=食神) |
| 月柱 | 癸丑(癸=比肩/丑の本気・己=偏官、蔵干に癸・辛) |
| 日柱 | 癸酉(日干・癸/酉の本気・辛=偏印) |
| 時柱 | 出生時刻が非公表のため不明 |
| 五行(天干+地支の本気) | 木1・火1・土1・金1・水2 |
| 宿曜 | 虚宿 |
| 九星気学 | 四緑木星 |
年柱が戊辰ではなく丁卯になる理由
四柱推命の1年は立春から始まります。1月19日は1988年の立春(2月4日)より前なので、前の年の干支・丁卯を使います。
西暦の1988年は干支でいえば戊辰の年ですが、それは立春を過ぎてからの話です。1月生まれと2月上旬生まれの人は、年の干支を1年前で数えます。ここを西暦で数えると命式がまるごと変わってしまうため、自分で命式を出すときに間違えやすい点です。九星気学の本命星も同じ理由で、1987年の四緑木星になります。
月柱が癸丑になる理由
1月19日は小寒(1月6日)のあと、立春(2月4日)の前なので丑の月です。丁の年の丑月は癸丑になります。
四柱推命の月は、暦の1日ではなく二十四節気の「節」で切り替わります。1988年の小寒は1月6日で、山本さんはその13日後の生まれなので丑の月に入ります。丁の年は寅月が壬寅から始まり、順に数えると12番目の丑月は癸丑です。
五行はすべてそろい、水が2つ
木・火・土・金が1つずつ、水が2つ。欠けている五行は無く、日干と同じ水がやや多い命式です。
日干の癸は雨や霧にたとえられる、静かでしみ込む水です。丑の月は冬の終わりで、水の力がまだ残る季節です。月干にも同じ癸(比肩)があり、自分と同じ力が隣に並ぶ形なので、自分のやり方を通す芯の強さがある一方、財星(妻を表す火)とはぶつかりやすい配置になります。
五行の偏りや守護神の出し方は四柱推命の守護神の調べ方、命式の読み方全体は命式の意味と見方にまとめています。
生年月日と氏名で先に埋めた6指標と、スコア73点
生年月日と氏名だけで採点し、恋愛命式スコアは73点。別に見た6指標では2026年の象意重複度84が最高でした。
当サイトのフローでは、出来事との照合より先に、本人の生年月日と氏名だけを材料にして固定項目を埋めます(報道の内容は点の根拠に使いません)。今回はお相手の命式が無いため、二人でなければ計算できない項目(引き合う力・会話・生活テンポなど)は外し、本人一人で判定できる6指標に置き換えました。
下の6指標は、それぞれを100点満点で見た診断カルテです。73点はこの6指標の平均や合計ではなく、次の節の配点表(全記事共通の6軸・合計100点)で出しています。
| 判定項目 | 点 | 根拠 |
|---|---|---|
| 妻星の明瞭さ | 64 | 偏財の丁が年干に透出。ただし1つだけで、正財の丙は命式に無く、蔵干にも火が無い |
| 妻星と日干の結び付き | 58 | 丁は年干で日干から遠く、間に月干の癸(比肩)がある。丁と癸は冲の関係 |
| 配偶者宮の安定 | 62 | 日支の酉は月支の丑と半会で結ばれるが、年支の卯とは卯酉の冲 |
| 現大運との重なり | 66 | 大運・己酉は偏官と偏印。財星は無いが、酉が配偶者宮と同じ支で家庭の場所を強める |
| 2026年の象意重複度 | 84 | 流年の丙が正財、午の本気・丁が偏財。九星は艮宮。卯午の破、丑午の害で減点 |
| 家庭の顔(姓名判断) | 76 | 人格18・地格21・外格11が吉数。総格29は吉だが強さが出やすい数 |
「2026年の象意重複度84」は2026年に結婚する確率ではありません。 当サイトの固定項目について、その年の干支・大運・九星と一致した要素の数を点数化したものです。占いの的中率を示す数字ではない、という前提で読んでください。
ミチシルベ式恋愛命式スコアは73点|配点の内訳
合計は100点中73点。点を多く落としたのは天干・地支の調和(8点)、次いで配偶者星との一致と宿曜(各6点)です。
6つの採点軸と各軸の配点は全記事共通です。本人一人の鑑定のため、今回は「宿曜関係」の軸だけ、相手との関係ではなく本人の本命宿が示す結婚観で採点しています。
| 採点軸 | 配点 | 今回 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 五行補完 | 15 | 13 | 五行がすべてそろい、水がやや多い程度 |
| 天干・地支の調和 | 20 | 12 | 酉丑の半会がある一方、丁癸の冲と卯酉の冲が2つある |
| 配偶者星との一致 | 15 | 9 | 偏財が1つだけで日干から遠く、正財は命式に無い |
| 宿曜 | 20 | 14 | 虚宿は情が深い一方、理想と現実の差に揺れやすい |
| 姓名の家庭・対人傾向 | 10 | 8 | 地格21・外格11が吉。総格29は強さが出やすい |
| 大運・流年・九星の時期 | 20 | 17 | 2026年に正財と偏財がそろい、2025年は九星が兌宮。破と害で減点 |
| 合計 | 100 | 73 | — |
妻星は年干の丁|日干の癸から遠い偏財
男性の命式では財星が妻を表します。山本さんは偏財の丁が年干に1つあるだけで、日干の癸とは離れた位置にあります。
四柱推命では、日干(本人)が剋す五行を「財」と呼び、男性にとっては妻や恋人を表す星とされます。癸(水)が剋すのは火なので、山本さんの財星は火です。陰陽が異なる丙が正財、同じ陰の丁が偏財になります。
妻星は表に1つ、正財の丙は命式に無い
火は年干の丁の1か所だけ。地支の中(蔵干)にも火は無く、正財の丙は命式のどこにもありません。
年支の卯は乙、月支の丑は己・癸・辛、日支の酉は辛を蔵します。どれも火を含みません。財星が少なく、しかも年柱という本人から遠い柱にある人は、縁を意識する時期が遅めに来る、あるいは若いうちは仕事や自分の世界が先に立つと読むのが一般的です。
年柱は家系や若い時期、そして「外の世界」を表す柱でもあります。妻星が本人の手元ではなく外側に置かれている配置は、縁が身近な場所より、仕事や外の人間関係を通じて巡ってきやすい形と解釈できます。
丁癸の冲|比肩が妻星とぶつかる
年干の丁と月干の癸は「冲」の関係です。自分と同じ水の比肩が、妻星の火を打ち消す向きに並んでいます。
天干の冲を採る流派では、甲庚・乙辛・丙壬・丁癸の4組を冲とし、丁と癸はそのひとつです。月干の癸は比肩、つまり本人と同じ力で、仲間や競争相手、そして自分の意地を表します。比肩が妻星と冲する配置は「縁を得るまでに遠回りや張り合いが起きやすい」「自分のやり方を優先して縁を後回しにしやすい」と読む流派があります。
日干の癸から見ても丁は冲の相手です。妻星はあるものの、すんなりと本人の手元に来る形ではないという点が、カルテで「妻星と日干の結び付き」を58にとどめた理由です。
配偶者宮の酉と、月支の丑がつくる半会
日支(配偶者宮)の酉と月支の丑は、三合会局「巳酉丑」の2つがそろった半会です。一方で年支の卯とは卯酉の冲になります。
日支は配偶者や家庭を表す場所です。山本さんの日支・酉の本気は辛(偏印)で、直感や独自の感性、ひとりで考える時間を大切にする性質を示します。この酉が、仕事や社会を表す月支の丑と半会で結ばれています。半会で強まるのは金、つまり癸から見て印星(自分を支え、育ててくれる星)です。
ただし、年支の卯と日支の酉は正面からぶつかる「冲」の関係です。隣り合ってはいないので直接の衝突ではありませんが、家庭の場所が、若い時期や外の世界を表す場所と引っ張り合っていると読めます。支えの半会と揺れの冲が同居しているため、配偶者宮の安定は62と中位に置きました。
己酉の大運と2026年丙午|妻星が天干と地支にそろった年
約34歳からの大運・己酉の中で迎えた2026年の丙午は、天干の丙が正財、地支の午の本気・丁が偏財で、妻星が上下にそろう年です。
大運は10年ごとに切り替わる運の流れです。山本さんは陰の年(丁)生まれの男性なので大運は逆に進み、誕生日から前の節・小寒(1月6日)までの13日を3で割って、立運は約4歳と計算しました。大運の出し方は大運の調べ方で詳しく説明しています。
| 大運 | 年齢(概算) | 通変(日干・癸から見て) |
|---|---|---|
| 壬子 | 約4〜13歳 | 劫財/比肩 |
| 辛亥 | 約14〜23歳 | 偏印/劫財 |
| 庚戌 | 約24〜33歳 | 正印/正官 |
| 己酉 | 約34〜43歳 | 偏官/偏印 |
| 戊申 | 約44〜53歳 | 正官/正印 |
出生時刻が分からないため、立運の年齢には数か月の幅があります。それでも38歳の2026年が己酉の大運の中にあることは動きません。
己酉の10年は「配偶者宮が二重になる」時期
大運の酉は日支の酉と同じ支で、家庭の場所が二重に強調される10年です。天干の己は偏官で、責任や試練を引き受ける星とされます。
己は癸から見て偏官で、プレッシャーのかかる役割や、思い切った決断を促す星と読まれます。酉の本気・辛は偏印で、独自の道や型にはまらない生き方を表します。この大運には財星(火)が入っていないため、大運そのものが妻星を運んでくる形ではありません。
その代わり、大運の酉が命式の酉と重なり、月支の丑とも半会をつくります。配偶者宮が繰り返し呼び出される10年なので、家庭をどう形にするかを考えさせられやすい時期という読み方になります。財星を運ぶのは、大運ではなく次に見る流年のほうです。
丙は正財、午は偏財|2026年に起きていること
2026年の天干・丙は命式に無かった正財で、地支の午の本気・丁は偏財です。妻星が天干と地支の両方にそろって巡ってきました。
2026年の干支は丙午です。癸から見て丙は正財、午に蔵される丁は偏財です。男性にとって正財は正式な配偶者、偏財は恋人や社交の縁を表すと読まれ、命式に正財を持たない山本さんにとって、正財が天干に透って巡るのは、2016年の丙申以来10年ぶりです。
さらに流派によっては、流年の丙と、日支・酉の蔵干の辛が「丙辛の干合」で引き合うと見ます。配偶者宮の中にある星と、その年の正財が結ばれる形なので、妻星が家庭の場所に入ってくる読み方ができます。ただしこれは天干どうしの干合より弱い関係として扱うのが一般的です。
一方で、午は年支の卯と「破」、月支の丑と「害」の関係にあります。破は約束ごとや形の組み替え、害はゆっくり効くすれ違いを表します。妻星が強く巡った一方で、仕事や生活の形も組み替わる年と読むのが、命式全体に沿った解釈です。番組の中で「ホストを上がりたい」と話したことは、この「形の組み替え」とかなり理解しやすい重なりです。
2026年だけを説明していないか|前後の年で確かめる
2025年は正財が地支の中に入り三合会局がそろった年、2026年は正財が天干に透った年です。2024年には財星が来ていません。
都合のよい年だけを取り上げると、占いは何でも説明できてしまいます。そこで前後の年も同じ基準で並べました。
| 年 | 干支 | 財星(妻星) | 命式・大運との関係 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 甲辰 | なし | 辰と日支の酉が支合。辰と年支の卯が害、月支の丑が破 |
| 2025年 | 乙巳 | 巳の本気・丙=正財 | 巳・酉・丑で三合会局(金局)がそろう |
| 2026年 | 丙午 | 丙=正財、午の本気・丁=偏財 | 午と年支の卯が破、月支の丑が害 |
| 2027年 | 丁未 | 丁=偏財 | 丁が日干・月干の癸と冲(天干冲を採る場合)。未と月支の丑が冲 |
2024年は配偶者宮が支合で結ばれたものの財星は無し、2025年は正財が地支の中に入り、2026年は正財が表に出たという順番で、妻星が段階的に強まっているのが分かります。2027年にも偏財の丁が巡りますが、命式の癸と冲になり、月支の丑も冲で揺れるため、縁が穏やかに結ばれる年とは読みにくくなります。
結婚の日付は公表されていないため、どの年に入籍したのかは分かりません。命式から言えるのは「2025〜2026年に正財が続けて巡り、2026年はそれが天干に透った年」というところまでです。
巳酉丑の三合会局は2025年にそろっていた
命式の酉と丑は三合会局「巳酉丑」のうち2つ。残りの巳が巡ったのは2025年で、2026年の時点では三合会局は成立していません。
三合会局は、3つの地支がそろって1つの五行を強める組み合わせです。巳酉丑は金の局で、癸から見た金は印星、つまり本人を支え、落ち着かせる星です。山本さんの命式には最初から酉と丑があり、2025年の乙巳で巳が来て局が完成しました。しかも大運も酉なので、金の力が重なって強く出た年です。
2026年の丙午にも、現在の大運・己酉にも巳はありません。「結婚を発表した年に三合会局がそろった」とは言えない点は、はっきりさせておきます。三合会局がそろったのは発表の前年です。
三合会局がそろう年は、支えの力が強まって生活の土台が固まりやすいと読まれます。2025年は占術上、生活の土台が固まりやすい象意があり、2026年は妻星が表に出る配置になった、という2年続きの流れとして読むのが自然です。三合会局と結婚の関係は三合会局の意味と結婚への影響で解説しています。
宿曜|虚宿は二つの顔を持つ繊細な宿
旧暦12月1日生まれの山本さんは虚宿です。表と内面に二つの顔を持ち、感受性が強く、精神的な満足を求める宿と読まれます。
宿曜は、生まれた日の月の位置から27の宿を割り当てる占術です。旧暦12月は1日が虚宿から始まるので、12月1日生まれはそのまま虚宿にあたります。旧暦の日付は暦サイトの記載(1988年1月19日=旧暦12月1日)で確認しました。
虚宿は、人当たりがよく華やかに見える一方で、内側では繊細で考え込みやすい宿と解説されることが多い宿です。理想と現実の差に揺れやすく、気持ちの浮き沈みを表に出さないとも言われます。メディアでの結婚報告を「最初で最後」と述べた場面は、占術上は虚宿の二面性という読みと重ねることができます。
恋愛では情が深く、相手に精神的なつながりを強く求める宿とされます。宿曜の相性は二人の宿の組み合わせ(栄親・友衰・安壊・危成・業胎・命)で見ますが、お相手の宿は分からないため、本記事では関係名を出しません。宿の出し方は宿曜占星術の入門ガイドにまとめています。
姓名判断|人格18・地格21・総格29をどう読むか
熊崎式(康熙字典の画数)で人格18・地格21・外格11・総格29。対人面・家庭・社交の数がそろって吉数です。
「裕」はころもへんを衣(6画)として13画で数えます。新字体(裕12画)で数えると人格17・地格20・総格28になり、地格と総格が凶数側に変わるため、流派によって読みが大きく変わる点には注意が必要です。
| 五格 | 画数 | 一般的な読み |
|---|---|---|
| 天格(山本) | 8 | 家系から受け継ぐ数。意志が固く、努力で道を開く |
| 人格(本+裕) | 18 | 意志が強く、目標をやり遂げる吉数。我の強さが出ることも |
| 地格(裕典) | 21 | 若年期・家庭の土台。独立して頭に立つ力を持つ吉数 |
| 外格(山+典) | 11 | 社交・周囲との関係。穏やかに運を立て直す吉数 |
| 総格 | 29 | 一生の流れ。知恵と行動力で成功をつかむ吉数。強さが出やすい |
人格18と総格29は、自分の意志で道を切り開く数です。一度活動を止めてから再び表舞台に戻った経歴とは重なる読みです。外格11は周囲との関係を穏やかに立て直す数とされ、スタジオや師匠から祝福が集まった場面とも合います。姓名判断は「家庭の土台と周囲の縁は整っているが、我の強さに手入れが要る」という読みで、四柱推命の「比肩が妻星とぶつかる」と同じ方向を指しています。 画数の数え方は姓名判断の画数の数え方で解説しています。
九星気学|四緑木星は2025年兌宮・2026年艮宮
四緑木星の山本さんは2025年に兌宮、2026年に艮宮へ回りました。兌宮は恋愛・結婚、艮宮は変化と区切りの象意を持つ宮です。
九星気学では、毎年の年盤で自分の本命星がどの方位(宮)に入るかを見ます。2025年は二黒土星が中央に入る年で、四緑木星は西の兌宮に回りました。2026年は一白水星が中央の年で、四緑木星は北東の艮宮に回っています。
兌宮は「喜び・恋愛・結婚・金銭」、艮宮は「変化・区切り・継承・家」の象意を持つとされます。九星気学では、2025年を「縁や喜びごとが実る年」、2026年を「生活の形を切り替える年」と解釈できます。 四緑木星はもともと「縁談」や「信用」を象徴する星でもあります。
ただし、これは象意の読みで、本人の実際の生活がいつどう変わったかを示すものではありません。2027年には四緑木星は南の離宮に回り、物事が表に出て注目を集める年とされます。本命星の出し方は九星気学の本命星早見表で確認できます。
4占術は一致したか、しなかったか
時期は四柱推命と九星気学が2025〜2026年でそろい、縁の出方は四柱推命と姓名判断が「本人の我の強さ」で一致しました。
4つの占術が同じ結論を出す必要はありません。重なったところと、重ならなかったところを並べます。
| 見るもの | 四柱推命 | 宿曜 | 姓名判断 | 九星気学 |
|---|---|---|---|---|
| 縁の近さ | 遠い(妻星は年干に1つ) | 精神的なつながりを求める(虚宿) | 周囲との縁は穏やか(外格11) | 縁談の星(四緑木星) |
| 時期 | 2025年に三合会局と正財、2026年に正財が天干に | 相手が不明のため判定なし | — | 2025年兌宮・2026年艮宮 |
| 生活の切り替え | 2026年は卯午の破・丑午の害 | 理想と現実の差に揺れる | — | 艮宮で変化・区切り |
| 家庭の安定 | 半会の支えと卯酉の冲が同居 | 情が深い | 地格21は吉 | — |
時期については、四柱推命の「2025年に三合会局、2026年に正財」と、九星気学の「2025年に兌宮、2026年に艮宮」がきれいに同じ順番で並びました。 一方で縁の近さは、九星気学が縁談の星を示すのに対し、四柱推命は妻星が遠い命式で、ここは一致しませんでした。これは本人の命式と名前から読める傾向で、実際の夫婦関係や家庭の状態を確かめたものではありません。
総合すると、山本さんの命式は妻を表す星がもともと本人から遠い位置に1つしかなく、財星を持たない己酉の大運の中で、2025年に土台が固まりやすい象意の年を経て、2026年に初めて正財が表に出た年に結婚を発表したと読めます。命式だけで実際の決断の理由を断定することはできませんが、ホストを退く意向と結婚報告が同じ場面で語られたことは、占術上かなり理解しやすい展開です。
日干が癸の人は結婚や家族をどう読む?
癸の日干は静かにしみ込む雨の水で、財星(火)とは「水が火を消す」関係として、自分から働きかけて縁を形にすると読まれます。
癸の人は繊細で思慮深く、人の気持ちをくみ取る力があるとされます。水は火を剋すので、財星の火とは「自分から働きかけて手に入れる」関係です。ただし水が強すぎると火を消してしまうため、癸が多い命式では、縁より自分のペースを優先しがちになると読む流派もあります。
同じ癸でも、財星がいくつあるか、日支に何があるかで読みは大きく変わります。山本さんのように偏財が年干に1つだけあり正財を流年で補う形と、正財が命式にはっきりある形とでは、縁の出方が違います。自分の命式でも、日干だけで判断せず財星の位置と数を確かめるのが大切です。
女性の場合は、日干を剋す五行(官星)が夫を表します。癸の女性なら土、つまり戊と己が夫星です。男女で見る星が違うので、同じ癸の日干でも結婚の時期の出方は変わります。
参考情報
本人の発表を報じた記事、経歴と生年月日を確認した資料、暦を確認した資料を、本文で使った順に並べます。
- 山本裕典、一般女性との結婚を電撃発表(オリコン/Yahoo!ニュース)
- 38歳イケメン有名俳優、電撃結婚発表(日刊スポーツ/Yahoo!ニュース)
- 山本裕典、一般女性との結婚を発表(スポーツ報知/Yahoo!ニュース)
- 山本裕典が結婚を電撃発表!お相手は一般女性(スポニチアネックス/Yahoo!ニュース)
- 山本裕典、結婚を発表 お相手は一般女性(WEBザテレビジョン/Yahoo!ニュース)
- 山本裕典(Wikipedia)
- 1988年1月19日の暦(Hinokoto)
よくある質問
山本裕典さんの結婚はいつ発表されましたか?
2026年9月29日に配信されたABEMA「愛のハイエナ season6」の最終回で発表しました。
入籍日や結婚した日付は、報道の範囲では明かされていません。本人は、メディアでの結婚報告は「これが最初で最後」と話しています。
お相手はどんな人ですか?
一般女性と紹介され、名前や年齢、生年月日などは公表されていません。公開された2ショットも顔の部分は隠されていました。
本人がお相手の親御さんにホストを終える話をしていたことは番組で語られていますが、それ以上の情報は出ていません。本記事ではお相手を詮索せず、相性の鑑定も行っていません。
1月生まれなのに、なぜ前の年の干支で命式を出すのですか?
四柱推命の1年は1月1日ではなく立春(2月4日ごろ)から始まるためです。
1988年1月19日は立春より前なので、年柱は1987年の丁卯になります。2月上旬までに生まれた人は、自分の命式を出すときにこの切り替えを必ず確かめてください。九星気学の本命星も同じ考え方で決まります。
正財と偏財は、結婚ではどう読み分けますか?
男性の場合、正財は正式な配偶者や堅実な家庭、偏財は恋人や社交的な縁を表すと読むのが一般的です。
ただし、命式に正財を持たない人が結婚できないという意味ではありません。山本さんのように命式には偏財だけがあり、流年で正財が巡ってくる形は、「その年に縁が正式な形になりやすい」と読みます。
2026年に三合会局はそろっていますか?
そろっていません。命式にある酉と丑は半会で、三合会局の残り一つ・巳が巡ったのは2025年です。
2026年の丙午にも、38歳時点の大運・己酉にも巳はありません。三合会局がそろった2025年は、支えの力が強まって生活の土台が固まりやすい年と読まれます。
裕の画数は12画と13画のどちらで数えますか?
熊崎式では康熙字典にならい、ころもへんを衣の6画として13画で数えます。新字体の12画で数える流派もあります。
13画なら人格18・地格21・総格29、12画なら人格17・地格20・総格28です。どちらの数え方を採るかで吉凶の読みが変わるので、姓名判断のサイトや本を見るときは、どの流派の数え方かを先に確かめてください。
自分の結婚の時期を、生年月日から確かめるには
自分の日干から財星(男性)または官星(女性)を出し、それがいつの大運・流年に巡るかを見れば、縁の向きやすい時期が分かります。
手順は4つです。
- 下の無料診断で、自分の命式(三柱)を出す。1月・2月上旬生まれは立春の前後を確かめる
- 日干から見た配偶者の星を確かめる(男性は財星、女性は官星)
- その星が命式の天干・地支にいくつ、どこにあるかを数える
- 今の大運と、今年・来年の干支にその星が巡っているか、命式の支と三合会局をつくらないかを確かめる
結婚の時期の読み方は四柱推命の結婚時期占いにまとめています。お相手が公表されていない結婚を、同じように本人の命式だけで読んだ例は旗手怜央さんの結婚を四柱推命で読む、田口淳之介さんの結婚を四柱推命で読むもあわせてどうぞ。
まずは自分の命式を出すところから始められます。
あなたの命式を鑑定しています
本記事は公開されている生年月日と本人の発言、報道をもとにした、占術上の解釈です。実際の事情を断定するものではなく、娯楽としてお読みください。

