東海オンエア・りょうの結婚を四柱推命で読む|交際11か月で入籍した時期と命式

東海オンエア・りょうの結婚を四柱推命で読む|交際11か月で入籍した時期と命式

人気YouTuberグループ「東海オンエア」のりょうさん(33)が、2026年10月12日に自身のインスタグラムと個人のYouTubeチャンネルで結婚を報告しました。2025年6月に交際を始め、2026年5月に婚姻届を出していたことも本人が動画で明かしています。お相手は看護師として働く一般の方と紹介されています。

この記事ではお相手を詮索せず、公表されているりょうさん自身の生年月日(1993年6月11日)だけを使って、「なぜこの1年で交際から入籍まで進んだのか」を四柱推命を中心に、宿曜・九星気学・姓名判断の4つで読みます。 出生時刻は非公表なので、年柱・月柱・日柱の三柱による鑑定です。

実際の決断の理由は当事者にしか分かりません。ただ命式を開くと、妻を表す星(財星)が最も力の強い月支にあり、交際を始めた2025年夏ごろから、その星を強める大運・甲寅に切り替わっていたことは、かなりはっきり表れています。

この記事でわかること

  • りょうさんが動画で語った交際から入籍までの流れと、公表されていないこと
  • 三柱命式(癸酉・戊午・癸亥)と、妻星が月支の午にある意味
  • 交際を始めた時期と、大運が甲寅に切り替わった時期の重なり
  • 2026年丙午に正財が表に出たことと、寅午戌の三合会局
  • 宿曜の室宿・九星気学の七赤金星(2026年は坤宮)から見た時期
  • 姓名判断を今回は控えた理由
  • 4占術が一致した点と、一致しなかった点
目次

東海オンエアのりょうさんは10月12日に何を発表した?

10月12日、インスタグラムに「結婚しました。プロポーズの日。」と投稿し、個人のYouTubeチャンネルでも結婚を報告しました。

テレ朝NEWS、スポニチアネックス、オリコン、中日スポーツ、スポーツ報知などが同日夜から翌未明にかけて報じています。以下では、本人が語ったこと、報道で確認できる経歴、公表されていないことを分けて整理します。

動画で本人が語った交際から入籍までの流れ

2025年6月に交際を始め、2026年1月に同居、4月にプロポーズ、5月に婚姻届を提出したと本人が明かしています。

個人チャンネル「ブラーボりょうのボンサバドゥ!チャンネル」の動画には、YouTuberのはじめしゃちょーさんと、Fischer’sのマサイさんが登場しました。「ブラーボりょう、結婚しました」と切り出したりょうさんに、はじめしゃちょーさんが「もう済み?」と聞き返す場面が報じられています。各社の報道をまとめると、本人が語った流れは次のとおりです。

時期本人が語った出来事
2025年6月交際を始める。「付き合った時点で結婚しようって気持ちだった」(スポニチ)
2026年1月同居を始める
2026年4月東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルでプロポーズ。バラと指輪を用意した
2026年5月婚姻届を提出(日付は公表されていない)
2026年10月12日インスタグラムと個人チャンネルで公表

東海オンエアのメンバーにも、しばらく結婚を伏せていたといいます。テレ朝NEWSによると、りょうさんは「最初はもやもやしたけど、だんだん慣れてきて大丈夫だったよ」と振り返っています。お相手については「一緒にいて本当に楽しいし、楽な人」と話し、好きな手料理に天津飯を挙げました。

周囲の反応

リーダーのてつやさんが「うちの仲間が結婚してます」と反応し、はじめしゃちょーさんやマサイさんも祝福しました。

スポーツ報知によると、てつやさんは自身のXで「うちの仲間が結婚してます 見てやってください」と投稿しました。オリコンは、マサイさんが「りょうくん結婚おめでとう!!!!!!」と反応したと伝えています。中日スポーツは、YouTuberの関根りささんらが投稿にお祝いのコメントを寄せたことを報じました。

報道で確認できる経歴

1993年6月11日生まれの33歳。愛知県岡崎市を拠点に活動する6人組YouTuberグループ「東海オンエア」のメンバーです。

生年月日はWikipediaの東海オンエアの項目と、KAI-YOUの東海オンエア解説ページで1993年6月11日と一致しています。スポニチアネックスが報じた「33歳」とも合います。グループでは動画の進行やスケジュールの管理を担う、縁の下の力持ちとして紹介されています。

公表されていないこと|お相手は占わない

お相手の名前・年齢・生年月日は公表されていません。本記事では相手の命式は組まず、二人の相性も出しません。

本人が明かしたのは、お相手が看護師として働いていること、ディズニーが好きなことまでです。公表されていないお相手の生年月日を推し量ることは、占いであってもプライバシーに踏み込みます。ここで読むのは、りょうさん本人の生年月日から見える「本人側の結婚の時期」だけです。入籍した日付も公表されていないため、5月のどの日かは決めつけません。

りょうさんの命式|1993年6月11日生まれの三柱

三柱は癸酉・戊午・癸亥。日干は癸(陰の水)で、夏の真ん中の午の月に生まれています。

日柱は暦の通日から算出し、当サイトの既出記事(山本裕典さん=1988年1月19日生まれの日柱・癸酉)と同じ手順で検算しました。旧暦の日付は暦サイトの記載(1993年6月11日=旧暦4月22日)で確認しています。

項目りょうさん
生年月日1993年6月11日(旧暦4月22日)
年柱癸酉(癸=比肩/酉の本気・辛=偏印)
月柱戊午(戊=正官/午の本気・丁=偏財、蔵干に丙=正財・己=偏官)
日柱癸亥(日干・癸/亥の本気・壬=劫財、蔵干に甲=傷官)
時柱出生時刻が非公表のため不明
五行(天干+地支の本気)木0・火1・土1・金1・水3
宿曜室宿
九星気学七赤金星

月柱が戊午になる理由

6月11日は1993年の芒種(6月5日)を過ぎているので午の月です。癸の年の午月は戊午になります。

四柱推命の月は、暦の1日ではなく二十四節気の「節」で切り替わります。6月5日の芒種から7月上旬の小暑の前までが午の月です。癸の年は寅月が甲寅から始まり、甲寅・乙卯・丙辰・丁巳と進んで、5番目の午月が戊午になります。

水が3つ、木は表に無い

水が3つと多く、火・土・金が1つずつ。木は天干にも地支の本気にも無く、亥の蔵干の甲にだけ隠れています。

日干の癸は、雨や霧にたとえられる静かな水です。年干にも同じ癸(比肩)があり、日支の亥も水なので、自分の考えや仲間を大切にする芯の強さがある命式です。一方で、水から生まれる木(食神・傷官=表現や遊び心を表す星)は表に出ていません。表現の星が隠れ、それを外から運んでくる大運が来たときに動きが出やすい、という読み方につながります。

五行の偏りや守護神の出し方は四柱推命の守護神の調べ方、命式の読み方全体は命式の意味と見方にまとめています。

生年月日だけで先に埋めた6指標と、スコア76点

生年月日だけで採点し、恋愛命式スコアは76点。別に見た6指標では2026年の象意重複度86が最高でした。

当サイトのフローでは、出来事との照合より先に、本人の生年月日だけを材料にして固定項目を埋めます(報道の内容は点の根拠に使いません)。今回はお相手の命式が無いため、二人でなければ計算できない項目(引き合う力・会話・生活テンポなど)は外し、本人一人で判定できる6指標に置き換えました。

下の6指標は、それぞれを100点満点で見た診断カルテです。76点はこの6指標の平均や合計ではなく、次の節の配点表(全記事共通の6軸・合計100点)で出しています。

判定項目点根拠
妻星の明瞭さ78偏財の丁が月支・午の本気。正財の丙も午の蔵干にある。ただし天干には財星が透っていない
妻星と日干の結び付き72月柱は日柱の隣。午の丁と亥の壬が丁壬で引き合う「午亥の暗合」がある
配偶者宮の安定64日支の亥は年支・月支と冲・刑が無い。ただし本気が劫財で、自分のペースや仲間が強く出る
現大運との重なり82大運・甲寅の寅が日支の亥と支合、月支の午と半会。寅亥を「破」とする流派もあり減点
2026年の象意重複度86流年の丙が正財、午の本気・丁が偏財。九星は坤宮。午午の自刑で減点
九星の宮の巡り802025年は坎宮、2026年は坤宮。坤宮は家庭・土台の象意を持つ

「2026年の象意重複度86」は2026年に結婚する確率ではありません。 当サイトの固定項目について、その年の干支・大運・九星と一致した要素の数を点数化したものです。占いの的中率を示す数字ではない、という前提で読んでください。

ミチシルベ式恋愛命式スコアは76点|配点の内訳

合計は100点中76点。点を多く落としたのは姓名判断(5点)と宿曜(5点)、次いで五行補完と天干・地支の調和(各4〜5点)です。

6つの採点軸と各軸の配点は全記事共通です。本人一人の鑑定のため、今回は「宿曜関係」の軸だけ、相手との関係ではなく本人の本命宿が示す結婚観で採点しています。姓名判断の軸は、後で説明する理由で判定を控え、配点の半分の中立点にしました。

採点軸配点今回理由
五行補完1511水が3つと多く、木が表に無い
天干・地支の調和2015戊癸の干合と午亥の暗合があり、冲は無い。戊を2つの癸が取り合う形で減点
配偶者星との一致1512財星が月支にあり力は強いが、天干に透っていない
宿曜2015室宿は決めたら一直線に進む宿。勢いが強いぶん周囲との歩調で減点
姓名の家庭・対人傾向105本人が公表した氏名で五格が組めないため中立点
大運・流年・九星の時期2018大運の切り替わりと2026年の正財、九星の坤宮が重なる。自刑と寅亥の破で減点
合計10076—

妻星は月支の午|命式で最も力の強い場所にある偏財

男性の命式では財星が妻を表します。りょうさんは偏財の丁が月支・午の本気にあり、正財の丙も同じ午の中に入っています。

四柱推命では、日干(本人)が剋す五行を「財」と呼び、男性にとっては妻や恋人を表す星とされます。癸(水)が剋すのは火なので、りょうさんの財星は火です。陰陽が異なる丙が正財、同じ陰の丁が偏財になります。

月支は「月令」|命式の中心になる場所

月支は生まれた季節を表し、命式全体の強弱を決める場所です。そこに妻星が座っているのが、この命式のいちばんの特徴です。

午は夏の真ん中で、火の力が1年で最も強い月です。癸の日干から見ると、自分が剋す財星の季節に生まれたことになります。財星が季節を握っている命式は、縁や家庭を現実の形にする力が強いと読むのが一般的です。山本裕典さんのように妻星が年干という遠い場所に1つだけある命式とは、縁の近さがまったく違います。

ただし財星は地支の中にあり、天干には透っていません。表に見える形ではなく、生活の土台として縁を抱える配置です。表に出るのは、外から丙や丁が巡ってきたとき、つまり流年や大運で火の天干が来たときと読めます。

午亥の暗合|妻星と配偶者宮が裏でつながる

月支・午の本気の丁と、日支・亥の本気の壬は、丁壬の干合で引き合います。地支どうしの「暗合」と呼ばれる関係です。

日支は配偶者や家庭を表す場所で、りょうさんの日支は亥です。暗合は、表立った結び付きではなく、内側で静かに引き合う関係とされます。妻星のある場所と、配偶者の場所が裏でつながっているので、縁が自分の生活圏の中で育ちやすい形です。カルテで「妻星と日干の結び付き」を72に置いたのはこのためです。

一方、亥の本気・壬は劫財で、自分と同じ水の中でも、張り合いや自分のペースを表す星です。配偶者の場所に劫財がある人は、家庭の中でも自分の世界や仲間との時間を大切にしやすいと読まれます。命式上は、仕事・仲間と家庭との時間配分を意識する象意として読める配置です。 実際の生活については、本人が語った範囲以上のことは分かりません。

戊癸の干合|正官が日干と結ぶ

月干の戊は正官で、日干の癸と「戊癸の干合」を結びます。年干の癸とも合うため、2つの癸が1つの戊を取り合う形です。

正官は、男性にとって社会的な立場、責任、そして子どもを表す星とされます。正官が日干と合う命式は、責任ある役割を自分から引き受けやすい人と読めます。グループで進行やスケジュール管理を担っているという紹介とは、重なる読みです。2つの癸が戊を取り合う「争合」は、責任を一人で背負い込みやすい点として、天干・地支の調和の軸で少し減点しました。

大運・甲寅への切り替わりと交際の始まり

約32歳からの大運・甲寅は、寅が日支の亥と支合し、月支の午と半会をつくります。切り替わりは2025年6月ごろの計算です。

大運は10年ごとに切り替わる運の流れです。りょうさんは陰の年(癸)生まれの男性なので大運は逆に進みます。誕生日(6月11日)から前の節・芒種(6月5日)までの6日を3で割って、立運は約2歳と計算しました。大運の出し方は大運の調べ方で詳しく説明しています。

大運年齢(概算)通変(日干・癸から見て)
丁巳約2〜11歳偏財/正財
丙辰約12〜21歳正財/正官
乙卯約22〜31歳食神/食神
甲寅約32〜41歳傷官/傷官
癸丑約42〜51歳比肩/偏官

出生時刻が分からないため、立運の年齢には前後数か月の幅があります。それでも、32歳になる2025年6月前後に、大運が乙卯から甲寅へ切り替わったという計算は動きません。りょうさんが交際を始めたと話したのは2025年6月です。命式上は、ちょうど10年に1度の運の切り替わりと同じ時期にあたります。

寅亥の支合|配偶者宮が大運と結ばれる

大運の寅は日支の亥と六合(支合)を結びます。配偶者の場所が、10年続く運の流れとしっかり結ばれる配置です。

支合は、2つの地支が引き合って結び付く関係です。日支が大運と支合する時期は、家庭の場所に新しい結び付きが入りやすい10年と読むのが一般的です。交際の時点で結婚を考えていたという本人の言葉は、この配置とかなり理解しやすい重なりがあります。

ただし、寅と亥は流派によって「破」の関係とも数えます。破は、決まった形を組み替える力です。結び付きと組み替えが同居しているので、生活の形を大きく変えながら縁を結ぶ時期と読めます。本人が話した2026年1月の同居は、占術上の「形を組み替える」象意と、結果として時期が重なっています。同居の理由や背景を命式で説明できるわけではありません。

寅午の半会|妻星の火を強める

大運の寅は月支の午と、三合会局「寅午戌」のうち2つがそろう半会をつくります。強まるのは火、つまり妻星です。

もともと月支にある妻星の火を、大運が後ろから強める形です。甲寅の天干・甲は傷官で、命式に表れていなかった木(表現・遊び心)を運んできます。木は火を生むので、大運の10年は、隠れていた表現の星が動き、それが妻星を育てる流れと読めます。本人が明かした、バラと指輪を用意した「大王道」のプロポーズは、傷官の「表現・演出」の象意と重ねて読むことはできます。ただしこれは出来事を知ったうえでの占術的な解釈で、プロポーズの形を命式が決めたという意味ではありません。

2026年丙午|正財が表に出て、三合会局がそろう

2026年の丙午は、天干の丙が正財、地支の午の本気・丁が偏財です。命式で地支に隠れていた妻星が、天干に表れた年です。

男性にとって正財は正式な配偶者、偏財は恋人や社交の縁を表すと読まれます。命式の天干に財星を持たないりょうさんにとって、2026年は妻星が表に出る年です。入籍を5月に済ませ、10月に公表したことは、表に出る星の巡りと重ねて読むことができます。

一方で、流年の午は命式の月支・午と同じ支で、「午午の自刑」になります。自刑は、自分の内側で同じ力がぶつかる形で、張り切りすぎや気持ちの空回りに注意すると読まれます。妻星が強く巡る年ですが、同時に自分のペース配分を問われる年でもあります。

10月の公表は寅午戌の三合会局がそろう月

2026年10月は戊戌の月です。大運の寅・命式と流年の午・月の戌がそろい、寅午戌の三合会局(火局)が成立します。

三合会局は、3つの地支がそろって1つの五行を強める組み合わせです。寅午戌は火の局で、癸から見た火は財星、つまり妻星です。りょうさんの場合、大運・命式・流年・月の干支を合わせて数えたときに、10月8日の寒露から11月上旬までの戊戌月に3つがそろいます。結婚を公表した10月12日は、妻星の局がそろう月の中にあります。

さらに戊戌の月干・戊は正官で、日干の癸と干合します。正官は社会的な立場を表す星なので、私生活の出来事を公の場に出す月という読み方とも重なります。三合会局を大運や月の干支まで含めて数えるかは流派で分かれるため、ここは「重なりが見える」という読みにとどめます。三合会局と結婚の関係は三合会局の意味と結婚への影響で解説しています。

2026年だけを説明していないか|前後の年で確かめる

2025年は正財が地支に来て配偶者宮と冲、2026年は正財が天干に出た年です。2024年には財星が来ていません。

都合のよい年だけを取り上げると、占いは何でも説明できてしまいます。そこで前後の年も同じ基準で並べました。

年干支財星(妻星)命式・大運との関係
2024年甲辰なし辰と年支の酉が支合。大運はまだ乙卯
2025年乙巳巳の本気・丙=正財巳と日支の亥が冲。巳と大運の寅が刑。6月ごろ大運が甲寅へ
2026年丙午丙=正財、午の本気・丁=偏財午と大運の寅が半会。午と月支の午が自刑
2027年丁未丁=偏財丁が日干・年干の癸と冲(天干冲を採る場合)。未と午が支合

2025年の巳は正財を運んできますが、日支の亥とは正面からぶつかる「冲」です。冲は動き・変化を表し、配偶者の場所が大きく揺れ動いた年と読めます。交際の始まりは、その年の6月でした。2026年は正財が天干に表れ、地支でも大運と半会をつくる年です。2025年に配偶者宮が動き、2026年に妻星が表に出たという順番になっています。

2027年にも偏財の丁が巡りますが、命式の癸と冲になります。縁を新しく結ぶより、結んだ縁の形を整える年と読むほうが自然です。

本人の話を月の干支と並べる

月の大半で見ると、交際開始は壬午、同居は己丑、プロポーズは壬辰、入籍は癸巳の月です。公表日は戊戌月にあたります。

本人が月まで明かしているので、月の干支とも並べてみます。月の切り替わりは二十四節気の節で数えています。公表日以外は日付が分からないため、その月の大半を占める干支で見ました。各月の1日から節入りの前日までは、前の月の干支になります。

出来事月の干支命式との関係
交際開始(2025年6月)壬午(6月5日〜。1〜4日は辛巳)午=偏財が月支と重なる
同居(2026年1月)己丑(1月5日〜。1〜4日は戊子)己=偏官。丑と月支の午が害
プロポーズ(2026年4月)壬辰(4月5日〜。1〜4日は辛卯)辰と年支の酉が支合
入籍(2026年5月)癸巳(5月5日〜。1〜4日は壬辰)巳の本気・丙=正財。巳と日支の亥が冲
公表(2026年10月12日)戊戌(10月8日〜)戊癸の干合。寅午戌の三合会局

交際の始まりと公表の月に、妻星と正官がはっきり表れています。 一方で同居を始めた1月は、命式との関係でいえば財星が巡らず、丑と午の害がある月です。全部の出来事が都合よく妻星の月に並んでいるわけではない、という点も書いておきます。月の干支は細かな目安で、年や大運ほど重く見る要素ではありません。

宿曜|室宿は決めたら一直線に進む宿

旧暦4月22日生まれのりょうさんは室宿です。行動力があり、こうと決めたら迷わず進む、力強い宿と読まれます。

宿曜は、生まれた日の月の位置から27の宿を割り当てる占術です。旧暦4月は1日が畢宿から始まり、そこから21日進めた22日が室宿にあたります。

室宿は、スケールが大きく、周りを巻き込んで物事を動かす宿と解説されることが多い宿です。面倒見がよく、仲間を大切にする一方で、一度決めると周囲の予想より早く結論まで進む面があるとも言われます。「付き合った時点で結婚しようって気持ちだった」という本人の言葉は、占術上は室宿の一直線な結婚観という読みと重ねることができます。

恋愛では情熱的で、相手を守ろうとする気持ちが強い宿とされます。宿曜の相性は二人の宿の組み合わせ(栄親・友衰・安壊・危成・業胎・命)で見ますが、お相手の宿は分からないため、本記事では関係名を出しません。宿の出し方は宿曜占星術の入門ガイドにまとめています。

九星気学|七赤金星は2025年坎宮・2026年坤宮

七赤金星のりょうさんは2025年に坎宮、2026年に坤宮へ回りました。坤宮は家庭・土台の象意を持つ宮です。

九星気学では、毎年の年盤で自分の本命星がどの方位(宮)に入るかを見ます。1993年は立春以降の生まれが七赤金星です。2025年は二黒土星が中央に入る年で、七赤金星は北の坎宮に回りました。2026年は一白水星が中央の年で、七赤金星は南西の坤宮に回っています。

坎宮は「始まり・交わり・人目に触れないこと」、坤宮は「家庭・母・妻・地道な土台づくり」の象意を持つとされます。坎宮には非公開・内面、坤宮には家庭・土台という象意があり、公表された交際と結婚の経過と時期が重なります。 これは公表済みの経過と象意を並べたもので、実際の事情を言い当てるものではありません。

七赤金星はもともと「喜び」「楽しみ」「人との交わり」を象徴する星です。お相手を「一緒にいて本当に楽しい」と表現したことは、七赤金星の性質とよく合います。ただし、これは象意の読みで、本人の実際の生活がいつどう変わったかを示すものではありません。2027年には七赤金星は東の震宮に回り、新しいことが始まり表に出る年とされます。本命星の出し方は九星気学の本命星早見表で確認できます。

姓名判断|今回は五格を組まない理由

本人が公表している名前は活動名の「りょう」だけです。姓と名がそろわないため、熊崎式の五格は組まず、採点も中立点にしました。

姓名判断は、姓と名の画数から天格・人格・地格・外格・総格の5つを出して読みます。ひらがな2〜3文字の活動名だけでは、人格や外格を計算できません。

インターネット上には本名とされる名前の記載もありますが、本人が動画や公式の場で名乗った情報ではありません。本人が公表していない名前で運勢を読むことは、占いであっても避けます。 そのため今回は、四柱推命・宿曜・九星気学の3つを中心に読み、姓名判断は「家庭面の判定なし」として扱いました。画数の数え方そのものは姓名判断の画数の数え方で解説しています。

4占術は一致したか、しなかったか

時期は四柱推命と九星気学が同じ順番でそろい、進み方は四柱推命と宿曜が「迷わず進む」で一致しました。

4つの占術が同じ結論を出す必要はありません。重なったところと、重ならなかったところを並べます。

見るもの四柱推命宿曜姓名判断九星気学
縁の近さ近い(妻星が月支)情熱的に相手を守る(室宿)判定なし人との交わりの星(七赤金星)
時期2025年6月ごろ大運が切り替わり、2026年に正財が表に相手が不明のため判定なし判定なし2025年坎宮・2026年坤宮
決断の速さ大運と配偶者宮の支合決めたら一直線判定なし—
家庭の課題配偶者宮に劫財、2026年は自刑周囲より先に進みやすい判定なし坤宮は地道な土台づくり

時期については、四柱推命の「2025年に大運が切り替わり配偶者宮が動き、2026年に正財が表に出る」と、九星気学の「2025年に坎宮、2026年に坤宮」が同じ順番で並びました。 一方で、四柱推命は配偶者宮に劫財があり自分のペースが強く出る命式ですが、九星気学の七赤金星は人との交わりを楽しむ星で、ここは同じ方向とは言い切れません。姓名判断は判定しなかったため、「4つのうち3つで同じ傾向」とまでは言えず、判定した3占術のうち2つで時期がそろったというのが正確な言い方です。

総合すると、りょうさんの命式は妻を表す星がもともと命式の中心の月支にあり、2025年6月ごろに配偶者宮と結ばれる大運・甲寅へ切り替わり、2026年に正財が表に出た年に入籍したと読めます。命式だけで実際の決断の理由を断定することはできませんが、交際から1年足らずで入籍まで進んだ流れは、占術上かなり理解しやすい展開です。これは本人の命式から読める傾向で、実際の夫婦関係や家庭の状態を確かめたものではありません。

日干が癸の人は結婚の時期をどう読む?

癸の日干から見た妻星は火です。その火が命式のどこにあるかで、縁の近さと時期が大きく変わります。

癸の人は繊細で思慮深く、人の気持ちをくみ取る力があるとされます。水は火を剋すので、財星の火とは自分から働きかけて形にする関係です。ただし水が多すぎると火を消してしまうため、水の多い命式では、縁より自分や仲間のペースを優先しがちになると読む流派もあります。

同じ癸の日干でも、りょうさんのように財星が月支にある人と、山本裕典さんのように年干に1つだけある人とでは、縁の出方が違います。自分の命式でも、日干だけで判断せず、財星の位置と数を確かめるのが大切です。

女性の場合は、日干を剋す五行(官星)が夫を表します。癸の女性なら土、つまり戊と己が夫星です。りょうさんの命式では月干の戊が正官にあたりますが、これは男性の命式なので「社会的な立場や子ども」の星として読みます。男女で見る星が違う点に注意してください。

参考情報

本人の発表を報じた記事、生年月日を確認した資料、暦を確認した資料を、本文で使った順に並べます。

よくある質問

三合会局がそろう年は、必ず結婚しますか?

いいえ。三合会局は特定の五行が強まる組み合わせで、それだけで結婚の有無は決まりません。

結婚の時期として読むときは、強まる五行が自分にとって配偶者の星(男性は財星、女性は官星)にあたるか、日支(配偶者宮)と合や冲をつくるかを合わせて見ます。三合会局がそろっても、強まるのが配偶者の星でなければ、仕事や学びの変化として読むのが一般的です。

相手の生年月日が分からなくても、結婚の時期は占えますか?

本人の生年月日だけで「本人側の縁が動きやすい時期」は読めます。ただし二人の相性は出せません。

相性は、二人の日干や日支の関係、宿曜の関係名(栄親・安壊など)から出すため、両方の生年月日が必要です。片方だけで読めるのは、配偶者の星がいつ巡るか、大運がどう切り替わるかといった、本人の運の流れまでです。

出生時刻が分からないと、鑑定はどこまでできますか?

年柱・月柱・日柱の三柱で、性格の骨格・配偶者の星・大運と流年の流れまでは読めます。時柱が表す晩年や子どもの読みは欠けます。

時柱が無いと、命式の五行の数が1柱ぶん少なくなり、強弱の判断がやや粗くなります。また、大運の立運の年齢には前後数か月の幅が出ます。本記事の「2025年6月ごろ」という切り替わりも、この幅を含んだ目安です。

大運が切り替わる年は、恋愛にどう影響すると読みますか?

10年続いた運の流れが入れ替わるため、環境や人間関係が変わりやすい時期と読まれます。良い悪いは、新しい大運の干支と命式の関係で決まります。

切り替わりの前後1年ほどは、前の大運と次の大運の影響が混ざる時期とする流派もあります。新しい大運が日支と支合する場合は家庭の場所に結び付きが入りやすい、冲する場合は家庭の形が動きやすい、と読み分けます。

自分の結婚の時期を、生年月日から確かめるには

自分の日干から財星(男性)または官星(女性)を出し、それがいつの大運・流年に巡るかを見れば、縁の向きやすい時期が分かります。

手順は4つです。

  1. 下の無料診断で、自分の命式(三柱)を出す。生まれた月は節入りの前後を確かめる
  2. 日干から見た配偶者の星を確かめる(男性は財星、女性は官星)
  3. その星が命式の天干・地支にいくつ、どこにあるかを数える
  4. 今の大運と、今年・来年の干支にその星が巡っているか、日支と支合や冲をつくらないかを確かめる

結婚の時期の読み方は四柱推命の結婚時期占いにまとめています。お相手が公表されていない結婚を、同じように本人の命式だけで読んだ例は山本裕典さんの結婚を四柱推命で読む、旗手怜央さんの結婚を四柱推命で読むもあわせてどうぞ。

まずは自分の命式を出すところから始められます。

生年月日を入力すると、四柱推命による鑑定結果をその場で表示します。

性別 必須
生年月日 必須

本記事は公開されている生年月日と本人の発言、報道をもとにした、占術上の解釈です。実際の事情を断定するものではなく、娯楽としてお読みください。

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