甲斐翔真の結婚を四柱推命で読む|妻星・乙と日干が結ばれた「乙庚の干合」

甲斐翔真の結婚を四柱推命で読む|妻星・乙と日干が結ばれた「乙庚の干合」

俳優の甲斐翔真さん(28)が2026年9月29日、自身のSNSに直筆の文書を投稿し、入籍したことを報告しました。お相手は「一般の方」とされ、名前や年齢は公表されていません。

この記事ではお相手を詮索せず、公表されている甲斐さん自身の生年月日(1997年11月14日)だけを使って、「この時期に家庭を持つ流れが命式にどう出ているか」を四柱推命を中心に、宿曜・姓名判断・九星気学の4つで読みます。 二人の相性や結婚生活の行方は占いません。出生時刻は非公表なので、年柱・月柱・日柱の三柱による鑑定です。

入籍を決めた本当の理由は当事者にしか分かりません。ただ命式を開くと、妻を表す星が表の天干には無く月支の中に隠れていること、そして2025年にはその妻星(正財の乙)が本人の日干・庚と「乙庚の干合」で結ばれ、2026年は責任を表す官星の年に入っていることは、かなりはっきり表れています。

この記事でわかること

  • 甲斐翔真さんが直筆の文書で報告したことと、公表されていないこと
  • 三柱命式(丁丑・辛亥・庚申)と五行のバランス
  • 妻星の木が命式の表に無く、月支・亥の中に1つだけある意味
  • 2025年乙巳の「乙庚の干合」と、2026年丙午の官星
  • 大運・戊申の10年と、30代の丁未で木がそろう流れ
  • 宿曜の觜宿・姓名判断の五格・九星気学の三碧木星から見た時期
  • 4占術が一致した点と、一致しなかった点
目次

甲斐翔真さんは9月29日に何を発表した?

9月29日、本人のSNSに直筆の文書を投稿し、「このたび、入籍いたしましたことをご報告いたします」と結婚を報告しました。

オリコン、日刊スポーツ、デイリースポーツ、モデルプレス、テレビ朝日などが同日昼までに一斉に報じています。投稿先はモデルプレス・日刊スポーツ・デイリースポーツ・テレビ朝日がInstagram、オリコンはXと伝えており、媒体によって表記が分かれています。以下では、本人の言葉と報道で確認できる経歴、そして公表されていないことを分けて整理します。

直筆の文書で本人が語ったこと

「お相手は一般の方です」と明かし、「家庭を持つ責任を胸に」作品と向き合っていく決意をつづりました。

各社が全文として報じた文書の要点は次のとおりです。

  • 「いつも応援してくださっている皆さまへ」と書き出し、「私事ではございますが、このたび、入籍いたしましたことをご報告いたします」と報告した
  • 「お相手は一般の方です」と明かした
  • 「互いに支え合える大切な人と出会えたことを嬉しく思っております」と相手への思いをつづった
  • 「一人の人間として家庭を持つ責任を胸に」「人としても俳優としても成長していけるよう精進してまいります」と決意を記した
  • 文書の日付は「2026年9月吉日」で、署名は本人の名前だった

入籍した具体的な日付は、文書にも報道にも書かれていません。分かるのは「このたび」入籍し、9月29日に公表したというところまでです。

報道で確認できる経歴

東京都出身の28歳。2016年に『仮面ライダーエグゼイド』でデビューし、ミュージカルと朝ドラで存在感を高めてきました。

オリコンとモデルプレスによると、甲斐さんは1997年11月14日生まれ。2016年、テレビ朝日系『仮面ライダーエグゼイド』の仮面ライダーパラドクス役でデビューしました。2020年には『デスノート THE MUSICAL』で初舞台にして初主演を務めています。

日刊スポーツは、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のクリスチャン役、『ネクスト・トゥ・ノーマル』のゲイブ役の演技が評価され、2025年の第50回菊田一夫演劇賞を受賞したと伝えています。2026年にはデビュー10周年を迎え、2〜3月に記念ライブを開きました(モデルプレス)。

公表されていないこと|お相手は占わない

お相手の名前・年齢・生年月日・職業は公表されていません。本記事では相手の命式は組まず、二人の相性も出しません。

一般の方であるお相手の生年月日を推し量ることは、占いであってもプライバシーに踏み込みます。ここで読むのは、甲斐さん本人が公表している生年月日から見える「本人側の結婚の時期」だけです。交際の期間や出会いのきっかけも、報道に無いことは推測しません。

朝ドラ「風、薫る」の吾郎さん役で注目された直後

NHK連続テレビ小説「風、薫る」で、ヒロインの一人・直美の夫で陸軍軍人の小川吾郎を演じ、最終回の4日後に結婚を報告しました。

デイリースポーツによると「風、薫る」は9月25日に最終回を迎えました。甲斐さんが演じたのは、上坂樹里さんが演じる直美の夫・吾郎です。モデルプレスは、この役で話題を呼んでいたと伝えています。

作品で「夫」を演じた俳優が、放送を終えたばかりのタイミングで実生活の結婚を報告したことになります。見出しで朝ドラの役名を添えた媒体が多かったのも、このためです。

同じ年にはNHKのよるドラ『ラジオスター』にも出演しており、2026年はデビュー10周年の記念ライブ、朝ドラ、そして結婚が重なった年になりました。

甲斐翔真さんの命式|1997年11月14日生まれの三柱

三柱は丁丑・辛亥・庚申。日干は庚(陽の金)で、水の季節に入ったばかりの亥の月に生まれています。

生年月日はオリコン・モデルプレスの記事と、所属事務所アミューズのプロフィールを出典とするWikipediaの人物欄で1997年11月14日と一致しています。日柱は暦の通日から算出し、当サイトの既出記事(田口淳之介さん=1985年11月29日の日柱・壬申、旗手怜央さん=1997年11月21日の日柱・丁卯)の値で検算しました。

項目甲斐翔真さん
生年月日1997年11月14日(旧暦10月15日)
年柱丁丑(丁=正官/丑の本気・己=正印、蔵干に癸・辛)
月柱辛亥(辛=劫財/亥の本気・壬=食神、蔵干に甲=偏財)
日柱庚申(日干・庚/申の本気・庚=比肩、蔵干に壬・戊)
時柱出生時刻が非公表のため不明
五行(天干+地支の本気)木0・火1・土1・金3・水1
十二運(日干・庚から)年支・丑=墓/月支・亥=病/日支・申=建禄
宿曜觜宿
九星気学三碧木星

月柱が辛亥になる理由

11月14日は立冬(11月7日)のあと、大雪(12月7日)の前なので亥の月です。丁の年の亥月は辛亥になります。

四柱推命の月は、暦の1日ではなく二十四節気の「節」で切り替わります。1997年の立冬は11月7日で、甲斐さんはその7日後の生まれなので亥の月に入ります。丁の年は寅月が壬寅から始まり、順に数えると亥月は辛亥です。今朝取り上げた旗手怜央さん(11月21日生まれ)とは生まれが1週間違いで、年柱と月柱は同じ、日柱だけが違う命式です。

五行は金が3つ、木が1つも表に無い

金が3つと多く、火・土・水が1つずつ。木は天干にも地支の本気にも無く、月支・亥の蔵干に甲が1つあるだけです。

日干の庚は、刃物や鉄にたとえられる硬い金です。日支の申は庚にとって「建禄」と呼ばれる強い場所で、月干の辛も同じ金なので、自分と同じ五行がはっきり多い命式です。自分を貫く力が強い一方、木が欠けているぶん、木が表す要素を外から取り入れると全体が整う、と読むのが一般的です。

五行の偏りや守護神の出し方は四柱推命の守護神の調べ方、命式の読み方全体は命式の意味と見方にまとめています。

報道と照合する前に埋めた参考6項目と、スコア69点

報道と照らす前に占術データだけで参考6項目を埋め、別の6軸で恋愛命式スコア69点を出しました。

当サイトのフローでは、出来事との照合より先に、命式・姓名・九星といった占術データだけを材料にして固定項目を埋めます(報道の内容は点の根拠に使いません)。今回はお相手の命式が無いため、二人でなければ計算できない項目(引き合う力・会話・生活テンポなど)は外し、本人一人で判定できる6項目に置き換えました。下の表は合計点には入れない参考指数で、最高は2025〜2026年の象意の重なり84、最低は大運の55です。

参考指数(合計に入れない)点根拠
妻星の明瞭さ58財星の木は天干に無く、月支・亥に偏財の甲を1つ蔵すだけ
妻星と日干の結び付き66命式の中に日干と合う干は無い。月干の劫財・辛が財を奪う位置にある
配偶者宮の安定64日支の申は建禄で強いが、月支の亥と「申亥の害」
現大運との重なり55大運・戊申は偏印と比肩で、財星が入らない
2025〜2026年の象意重複度842025年に正財の乙が日干と干合、2026年は官星の年で九星は兌宮。午丑の害で減点
家庭の顔(姓名判断)70人格24・総格39は吉数、地格22は中折れの数

「2025〜2026年の象意重複度84」はその年に結婚する確率ではありません。 当サイトの固定項目について、その年の干支・大運・九星と一致した要素の数を点数化したものです。占いの的中率を示す数字ではない、という前提で読んでください。

ミチシルベ式恋愛命式スコアは69点|配点の内訳

合計は100点中69点。点を多く落としたのは天干・地支の調和(8点)、次いで五行補完と配偶者星との一致(各6点)です。

69点は上の参考指数の平均ではなく、次の6つの採点軸の合計(9+12+9+15+7+17)です。採点軸と各軸の配点は全記事共通です。本人一人の鑑定のため、今回は「宿曜」の軸だけ、相手との関係ではなく本人の本命宿が示す結婚観で採点しています。

採点軸配点今回理由
五行補完159金が3つに偏り、木が表に無い
天干・地支の調和2012天干に合は無く、地支は申亥の害
配偶者星との一致159財星は蔵干の偏財1つだけで、正財は無い
宿曜2015觜宿は慎重で堅実。一度決めた相手を大切にする
姓名の家庭・対人傾向107人格・総格・外格は吉、地格は凶数
大運・流年・九星の時期20172025年に乙庚の干合、2026年に官星と兌宮。大運に財が無く減点
合計10069—

妻星は表に無い|月支・亥に隠れた偏財の甲

男性の命式では財星が妻を表します。甲斐さんの財星は木で、天干には1つも無く、月支・亥の中に偏財の甲が1つあるだけです。

四柱推命では、日干(本人)が剋す五行を「財」と呼び、男性にとっては妻や恋人を表す星とされます。庚(金)が剋すのは木なので、甲斐さんの財星は木です。陰陽が同じ陽の甲が偏財、陰陽が異なる乙が正財になります。

表に出ない妻星は「内側で育てる縁」

財星が天干に無く蔵干だけにある人は、縁を人前に出さず、身近なところで静かに育てる形と読みます。

年支の丑は己・癸・辛、月支の亥は壬・甲、日支の申は庚・壬・戊を蔵します。木が入っているのは亥の甲だけです。天干は外に見せる顔、地支の蔵干は内面や表に出にくいものを表すため、妻星が蔵干にだけある配置は、恋愛や結婚を表立って見せない傾向として読まれます。

月柱は20〜30代の運や社会生活を表す柱です。その地支の中に妻星があるので、仕事や社会の場と近いところに縁がある、という読み方もできます。これは命式から読める傾向で、実際の出会いの経緯を示すものではありません。

劫財の辛が、妻星の近くにある

月干の辛は劫財で、財星を奪い合う星とされます。妻星の甲を蔵す亥の真上に、この辛が乗っています。

劫財は日干と同じ五行で陰陽が違う星で、仲間やライバル、財を分け合う力を表します。財星のすぐ上に劫財がある配置は、「縁を得るまでに競い合いや遠回りが起きやすい」と読む流派があります。妻星はあるが、表に出にくく、手前に奪い合う星がいるという点は、カルテで「妻星と日干の結び付き」を66にとどめた理由です。

この辛がどう動くかは、後で見る2026年の干合とつながってきます。

配偶者宮の申と、月支の亥の「害」

日支(配偶者宮)の申は庚の建禄で強い場所ですが、月支の亥と「申亥の害」の関係にあります。

日支は配偶者や家庭を表す場所です。甲斐さんの日支・申の本気は庚(比肩)で、自分の芯の強さや独立心を示します。建禄は十二運の中でも安定して力のある段階で、家庭の場所がしっかりしている形です。

一方で申と亥は「害」と呼ばれる関係で、冲(ぶつかり)ほど強くない、ゆっくり効くすれ違いを表します。仕事や社会の場所(月支)と家庭の場所(日支)の間に、小さなきしみを抱えやすい形です。家庭の土台は強いが、仕事との両立には手入れが要ると読めるため、配偶者宮の安定は64に置きました。

2025年乙巳と2026年丙午|妻星と官星が続けて動いた

2025年は正財の乙が日干の庚と「乙庚の干合」で結ばれた年、2026年は責任や社会的立場を表す官星が天干・地支にそろった年です。

公表の日付は2026年9月29日ですが、入籍日は明かされていません。そこで2025年と2026年の両方を同じ基準で見ます。

2025年は「乙庚の干合」=妻星が本人と結ばれる年

2025年の干支は乙巳。天干の乙は日干・庚から見て正財で、乙と庚は干合の組み合わせです。

干合は甲己・乙庚・丙辛・丁壬・戊癸の5組だけで、二つの干が引き合って結ばれる関係です。男性にとって正財は正式な配偶者を表す星とされるため、正財が年の星として巡り、しかも本人の日干と直接干合する年は、四柱推命で結婚の時期を見るときにもっとも分かりやすい形の一つです。命式の中では表に出ていなかった妻星が、2025年に初めて本人と結ばれた、と読めます。

同じ年、地支の巳は配偶者宮の申と「支合」を結び、同時に「刑」と「破」の関係にもなります。月支の亥とは「冲」です。家庭の場所が結び付く一方で、社会の場所は大きく揺さぶられた年と読むのが、命式全体に沿った解釈です。

2026年は官星の年=「家庭を持つ責任」と重なる

2026年の干支は丙午。丙は偏官、午の本気・丁は正官で、どちらも日干の庚を剋す「官星」です。

官星は仕事上の立場、責任、社会からの評価を表す星です。男性の命式では、官星の年は「肩書きや責任が増える年」と読まれます。甲斐さんが文書に書いた「一人の人間として家庭を持つ責任を胸に」という言葉は、この官星の象意とかなり素直に重なります。

もう一つ目を引くのが、2026年の丙が、月干の劫財・辛と「丙辛の干合」を結ぶことです。財星を奪い合う星とされた辛が、年の星に結ばれて動きにくくなる形で、流派によっては「財を奪う星が留められ、財星が守られる」と読みます。

ただし午は年支の丑と「害」の関係にあり、家系や生まれ育った土台を表す年柱に小さな揺れが入る印です。2026年は責任と立場がはっきりする一方、生活の土台は組み替わる年と読むのが妥当です。

大運・戊申の10年と、30代の丁未

約22歳から約31歳までの大運は戊申で、財星は入っていません。財星の木がそろってくるのは、約32歳からの大運・丁未です。

大運は10年ごとに切り替わる運の流れです。甲斐さんは陰の年(丁)生まれの男性なので、大運は月柱の辛亥から逆に進みます。誕生日(11月14日)から直前の節である立冬(11月7日)までの7日を3で割って、立運は約2歳と計算しました。大運の出し方は大運の調べ方で詳しく説明しています。

大運年齢(概算)通変(日干・庚から見て)
庚戌約2〜11歳比肩/偏印
己酉約12〜21歳正印/劫財
戊申約22〜31歳偏印/比肩
丁未約32〜41歳正官/正印(未の蔵干に正財・乙)

出生時刻が分からないため、立運の年齢には数か月の幅があります。それでも28歳の2026年が戊申の大運の中にあることは動きません。

戊申の10年は「自分の技を磨く」時期

戊は偏印、申の本気・庚は比肩。学びと独自性、自分の力で道を切り開くことを表す星が並ぶ10年です。

偏印は専門性や独特の感性、比肩は自立心を表します。デビューから10年、ミュージカルで賞を受け、朝ドラで注目を集めた時期がこの大運に重なることは、象意としては理解しやすい流れです。

一方で、この大運には妻星の木が入っていません。「大運が結婚を後押しした」とは言えない点ははっきりさせておきます。今回の縁の時期を示しているのは大運ではなく、2025年と2026年の流年です。

丁未の大運と2027年で、木の半会がそろう

命式の亥は、未と結ぶと「亥卯未」の半会になり、木の力が強まります。未が巡るのは2027年と、約32歳からの大運・丁未です。

三合会局「亥卯未」は木の局で、庚から見た木は財星、つまり妻星です。甲斐さんの命式には亥だけがあり、卯は無いので三合会局はそろいませんが、未が来ると亥未の半会で木が育ちます。未の蔵干には正財の乙も入っています。結婚を報告した翌年以降に、妻星の力が命式の中で育っていく流れが控えている、という読み方はできます。三合会局と結婚の関係は三合会局の意味と結婚への影響で解説しています。

2025〜26年だけを説明していないか|前後の年で確かめる

妻星が天干に巡ったのは2024年と2025年だけで、2026年は官星の年。2027年も並べて確かめます。

都合のよい年だけを取り上げると、占いは何でも説明できてしまいます。そこで前後の年も同じ基準で並べました。

年干支財星(妻星)命式との関係
2024年甲辰甲=偏財(天干)辰と日支の申が半会、年支の丑とは破
2025年乙巳乙=正財が日干と干合巳と日支の申が支合・刑・破、月支の亥とは冲
2026年丙午なし(官星の年)丙が劫財の辛と干合。午と年支の丑が害
2027年丁未未の蔵干に乙=正財未と月支の亥が半会(木)、年支の丑とは冲

2024年と2025年は妻星が2年続けて天干に巡り、2025年はそれが日干と干合した年、2026年は妻星ではなく責任の星が動いた年です。2026年だけを見ると妻星は巡っていないので、「結婚を報告した2026年に妻星が来た」とは言えません。ここは正直に書いておきます。

入籍の日付は公表されていないため、どの年に入籍したのかは分かりません。命式から言えるのは「2024〜2025年に妻星が続けて巡り、2026年に責任を表す官星の年へ移った」というところまでです。

宿曜|觜宿は言葉と声に縁のある宿

旧暦10月15日生まれの甲斐さんは觜宿です。觜は鳥のくちばしを表し、言葉や話す力に恵まれ、慎重で堅実な宿と読まれます。

宿曜は、生まれた日の月の位置から27の宿を割り当てる占術です。旧暦10月は1日が心宿から始まり、そこから15日目が觜宿にあたります。旧暦の日付は暦サイトの記載(1997年11月14日=旧暦10月15日)で確認しました。

觜宿は、口に関わる才能を持ち、話術や表現力で人を動かす宿と解説されることが多い宿です。知的で礼儀正しく、物事を慎重に見極めてから動くとされます。台詞と歌で観客に届ける舞台俳優として評価を積み上げてきた経歴は、觜宿の象意とよく重なります。

恋愛では、すぐに気持ちを見せず、相手をよく見てから関係を深める宿とされます。一度決めた相手とは堅実な家庭を築きやすい、と読むのが一般的です。宿曜の相性は二人の宿の組み合わせ(栄親・友衰・安壊・危成・業胎・命)で見ますが、お相手の宿は分からないため、本記事では関係名を出しません。宿の出し方は宿曜占星術の入門ガイドにまとめています。

姓名判断|人格24・総格39をどう読むか

熊崎式(康熙字典の画数)で人格24・地格22・総格39。対人面の人格と全体運の総格は吉数、家庭の土台を表す地格は中折れの数です。

本記事で採用する熊崎式では、「甲」5画、「斐」12画、「翔」12画、「真」10画として計算します。

五格画数一般的な読み
天格(甲斐)17家系から受け継ぐ数。意志の強さと突破力
人格(斐+翔)24才能と努力で財を築き、家庭にも恵まれるとされる大吉数
地格(翔真)22若年期・家庭の土台。物事が途中で止まりやすい中折れの数
外格15社交・周囲との関係。人望が厚く、穏やかな数
総格39一生の流れ。名声と地位に恵まれる大吉数

人格24は、才能を努力で形にし、家庭も含めて実りを得やすい数とされます。総格39は名声や地位を得る数で、演劇賞や朝ドラでの評価とは重なる読みです。一方で地格22は、家庭の土台に中折れが出やすい数とされ、ここは結婚を後押しする材料にはなりません。姓名判断は「社会で見せる顔と対人運は強く、家庭の土台には手入れが要る」という読みで、四柱推命の「配偶者宮は強いが、社会の場所と害がある」と同じ方向を指しています。 画数の数え方は姓名判断の画数の数え方で解説しています。

九星気学|三碧木星は2025年乾宮・2026年兌宮

三碧木星の甲斐さんは、2025年に乾宮、2026年に兌宮へ回っています。兌宮は喜びごとや恋愛・結婚の象意を持つ宮とされます。

九星気学では、毎年の年盤で自分の本命星がどの方位(宮)に入るかを見ます。2026年は一白水星が中央に入る年で、三碧木星は西の兌宮に回ります。2025年は二黒土星が中央の年で、三碧木星は北西の乾宮でした。

乾宮は「目上の引き立て・大きな仕事・責任」、兌宮は「喜び・恋愛・結婚・金銭」の象意を持つとされます。九星気学では、2025年の乾宮を「大きな仕事を任される年」、2026年の兌宮を「喜びごとが実る年」と解釈できます。 2025年に演劇賞、2026年に朝ドラと結婚報告が重なったことは、この流れとかなり素直に一致します。

ただし、これは象意の読みで、本人の実際の生活がいつどう変わったかを示すものではありません。2027年には三碧木星は北東の艮宮に回り、変化や切り替えの年とされます。本命星の出し方は九星気学の本命星早見表で確認できます。

4占術は一致したか、しなかったか

一致したのは2026年の時期(官星と兌宮)と家庭の土台の課題、一致しなかったのは2025年の読みと大運の後押しです。

4つの占術が同じ結論を出す必要はありません。重なったところと、重ならなかったところを並べます。

見るもの四柱推命宿曜姓名判断九星気学
縁の出方妻星は表に無く、内側で育てる慎重に見極めてから深める(觜宿)人望が厚い(外格15)—
時期2025年に乙庚の干合、2026年に官星相手が不明のため判定なし—2026年兌宮は一致/2025年は乾宮で仕事の年
仕事と評価偏印・比肩の大運で技を磨く言葉と表現の才(觜宿)名声の数(総格39)2025年乾宮で大きな仕事
家庭の土台配偶者宮は建禄で強いが申亥の害一度決めると堅実課題あり(地格22)—

「縁を慎重に内側で育てる」は四柱推命と宿曜、「言葉と表現で評価を積み上げる」は宿曜と姓名判断が重なりました。 これは本人の命式と名前から読める傾向で、実際の夫婦関係や家庭の状態を確かめたものではありません。時期については、2026年を四柱推命が官星の年、九星気学が兌宮の年として指し、ここは一致します。一方で2025年は、四柱推命では正財の乙庚干合、九星気学では仕事と責任の乾宮で、結婚の象意がそろったとは言えません。大運に妻星が無いことや2026年の午丑の害も、結婚を素直に後押しする材料ではありませんでした。

総合すると、甲斐さんの命式は妻を表す星がもともと表に出ていない形で、2024〜2025年に妻星が続けて巡り、2025年にはそれが本人と干合で結ばれ、責任を表す官星の年である2026年に、家庭を持つ責任を言葉にして公表したと読めます。命式だけで実際の決断の理由を断定することはできませんが、デビュー10周年と朝ドラの節目に家庭の形を公にしたことは、占術上かなり理解しやすい展開です。

日干が庚の人は結婚や家族をどう読む?

庚の日干は鍛えられた鉄にたとえられ、財星の木とは「切り拓いて形にする」関係として、自分から動いて縁を手にすると読まれます。

庚の人は意志が強く、筋を通す性格だとされます。金は木を剋すので、財星の木とは「自分から働きかけて手に入れる」関係です。刃物が木を削って形にするように、関係を自分の手で整えていく読み方がよく当てはまります。

ただし同じ庚でも、財星がいくつあるか、日支に何があるかで読みは大きく変わります。甲斐さんのように財星が蔵干にしか無く流年で補う形と、財星が天干にはっきりある形とでは、縁の出方が違います。自分の命式でも、日干だけで判断せず財星の位置と数を確かめるのが大切です。

女性の場合は、日干を剋す五行(官星)が夫を表します。庚の女性なら火、つまり丙と丁が夫星です。男女で見る星が違うので、同じ庚の日干でも結婚の時期の出方は変わります。

参考情報

本人の発表を報じた記事、経歴と生年月日を確認した資料、暦を確認した資料を、本文で使った順に並べます。

よくある質問

甲斐翔真さんの結婚はいつ発表されましたか?

2026年9月29日に、本人のSNSに直筆の文書を投稿して入籍を報告しました。

入籍した具体的な日付は明かされていません。文書の日付は「2026年9月吉日」です。投稿先はInstagramと伝えた媒体が多く、オリコンはXと報じています。

お相手はどんな人ですか?

「一般の方です」とだけ公表されており、名前や年齢、生年月日などは明かされていません。

本人は「互いに支え合える大切な人と出会えたことを嬉しく思っております」とつづっています。本記事ではお相手を詮索せず、相性の鑑定も行っていません。

甲斐翔真さんの誕生日と年齢は?

1997年11月14日生まれの28歳です。東京都出身で、アミューズに所属しています。

四柱推命では丁丑・辛亥・庚申の命式で、日干は庚です。宿曜は觜宿、九星気学は三碧木星にあたります。

「乙庚の干合」は結婚のサインですか?

男性の日干・庚にとって乙は正財(妻星)なので、乙の年に乙庚の干合が起きるのは、結婚の時期を見るときの代表的な形の一つです。

ただし干合があれば必ず結婚する、という意味ではありません。吉凶は命式全体と大運で決まります。甲斐さんの場合は、同じ2025年に月支の亥が巳と冲になるなど、社会の場所が揺れる印も重なっています。

結婚を発表した2026年に妻星は巡っていますか?

巡っていません。2026年の丙午は官星の年で、妻星が天干に巡ったのは2024年と2025年です。

2026年は、責任や社会的立場を表す官星がそろう年です。本人が文書で「家庭を持つ責任」と書いたことは、官星の象意とは重なりますが、妻星そのものの年ではありません。

大運に財星が無くても結婚できますか?

できます。大運は10年単位の大きな流れで、結婚の時期は流年や月の干支でも巡ってきます。

甲斐さんの大運・戊申には財星がありませんが、流年で2024年に偏財、2025年に正財が巡っています。大運と流年のどちらで妻星が動いているかを分けて見るのが、時期を読むときの基本です。

自分の結婚の時期を、生年月日から確かめるには

日干から配偶者の星(男性は財星、女性は官星)を出し、それが巡る大運・流年を見れば、縁の向きやすい時期が分かります。

手順は4つです。

  1. 下の無料診断で、自分の命式(三柱)を出す
  2. 日干から見た配偶者の星を確かめる(男性は財星、女性は官星)
  3. その星が命式の天干・地支にいくつ、どこにあるかを数える
  4. 今の大運と、今年・来年の干支にその星が巡っているか、日干と干合していないかを確かめる

結婚の時期の読み方は四柱推命の結婚時期占いにまとめています。お相手が公表されていない結婚を、同じように本人の命式だけで読んだ例は旗手怜央さんの結婚を四柱推命で読む、田口淳之介さんの結婚を四柱推命で読むもあわせてどうぞ。

まずは自分の命式を出すところから始められます。

生年月日を入力すると、四柱推命による鑑定結果をその場で表示します。

性別 必須
生年月日 必須

本記事は公開されている生年月日と本人の発言、報道をもとにした、占術上の解釈です。実際の事情を断定するものではなく、娯楽としてお読みください。

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