小西陸斗アナ・大石紗椰アナの結婚を4占術で照合|秋の乙木に寄り添う甲木と、2026年の寅午半合

小西陸斗アナ・大石紗椰アナの結婚を4占術で照合|秋の乙木に寄り添う甲木と、2026年の寅午半合

朝日放送テレビ(ABCテレビ)の小西陸斗アナウンサー(34)と大石紗椰アナウンサー(26)が2026年8月25日、それぞれのInstagramで結婚を報告しました。入籍日も同じ8月25日です。同じ局に所属するアナウンサー同士で、年齢差は8歳になります。

この記事が扱うのは「なぜ結婚したのか」ではありません。公開されている生年月日から命式を組み、出来事を見る前に判定を固定してから、2026年という時期とどこが重なり、どこが重ならないのかを照合します。重ならなかった判定も、そもそも確かめようがない項目も、同じだけ並べます。

この記事でわかること
  • 二人の三柱(小西さん=壬申・甲辰・甲寅/大石さん=庚辰・甲申・乙巳)と、節入りで月柱が決まる理由
  • 出来事を見る前に固定した9項目の判定表と、合計75点の内訳
  • 「藤蘿繋甲」が当てはまる一方で、大石さん自身の月干にも甲がある意味
  • 宿曜の井宿と壁宿が「栄親・遠距離」になる数え方
  • 2026年の寅午半合・九紫火星の巽宮回座と、それを「予測できた証拠」にしない理由
目次

小西陸斗アナと大石紗椰アナの結婚|公表された事実の範囲

扱うのは本人が公表した範囲だけです。結婚の報告、二人の公開されている生年月日と経歴、この2つに限ります。

先に何が分かっているのかを整理します。表に書いていないことは、占いを根拠にしても推測しません。

項目公表されている内容
結婚の報告2026年8月25日、二人がそれぞれのInstagramで報告。入籍日も同日
小西陸斗さん1992年4月8日生まれ(報告時34歳)。兵庫県姫路市出身、2016年ABCテレビ入社
大石紗椰さん2000年8月15日生まれ(報告時26歳)。東京都狛江市出身、2024年入社
年齢差8歳差
出生時刻両名とも非公表(本記事は年柱・月柱・日柱の三柱による簡易鑑定)
確認した媒体オリコン、デイリースポーツ、日刊スポーツ、モデルプレス、スポーツ報知

2026年8月25日のInstagram報告と、二人の歩み

週刊誌の先行報道ではなく、本人たちの発表です。二人がそれぞれのInstagramに、同じ日付で報告を出しました。

小西さんは「本日、同じABCテレビアナウンサーの大石紗椰との結婚についてのご報告をさせていただいております」と書き、大石さんも同じ形で小西さんの名前を挙げています。二人とも「笑顔いっぱいの日々を過ごしていきたい」という趣旨の言葉を添えました。

小西さんは2016年入社で、朝の情報番組やラジオ、スポーツ実況を担当してきました。大石さんは2024年入社で、報道各社は兄が吉本興業所属の芸人(元コンビ「鬼ぷりん」の大石ライアン大祐さん)であることも伝えています。入社年で8年、年齢で8歳の差がある二人です。

分析の前提|三柱で読むことと、この記事が扱わないこと

前提は2つです。時柱が出せないことと、公表されていない事柄には占いを根拠にしても踏み込まないことです。

出生時刻が非公表なので、四柱のうち時柱は組めません。これは精度の問題として無視できないものです。時柱には別の天干と地支が入るため、身の強弱の判定も、配偶者星や食傷の数え方も、時柱が分かれば変わり得ます。以下はすべて「判明している三柱の範囲での考察」であって、四柱そろった鑑定ではありません。

扱わないことは3つあります。馴れ初めや交際の経緯、ご家族や親族の事情、そして妊娠・出産に関わる推測です。四柱推命には食傷を子どもと結びつける読み方がありますが、公表されていない事柄を占いから逆算するのはこの媒体の方針として行いません。冲や刑を根拠に将来の破局を予告することもしません。

二人の三柱と、出来事を見る前に固定した9項目の判定表

小西さんの日干は甲、大石さんの日干は乙です。どちらも木で、陽と陰の違いになります。

まず命式を並べ、そのうえで9項目の判定を固定します。順番を逆にしないことが大事です。結婚という結果を先に見てから「合う理由」を探すと、どんな組み合わせでも説明がついてしまうからです。

小西陸斗さんの三柱|壬申・甲辰・甲寅と、日支の建禄

年柱が壬申、月柱が甲辰、日柱が甲寅です。日干の甲は陽の木で、大きな樹木にたとえられます。

月柱が甲辰になるのは、四柱推命の月が暦の月ではなく節入りで区切られるためです。4月8日は清明を過ぎているので辰月にあたります。五虎遁(年干から月干を出す法則)では丁年と壬年は寅月が壬寅から始まるので、卯月が癸卯、辰月が甲辰となります。カレンダーの4月をそのまま卯月として計算すると癸卯になってしまうので、節入り基準で計算しているツールかどうかは確認してください。

特徴は日支の寅です。甲にとって寅は建禄で、自分の足元に自分と同じ木の根がある状態になります。配偶者の座にあたる日支が自分の根で埋まっている命式は、伝統的に自立心が強く、相手にも対等さを求めると読まれます。

もう一つ、妻星にあたる財星(甲から見た正財の己・偏財の戊)が天干に一つも出ていません。辰・寅・申それぞれの蔵干に戊があるだけです。表に出ない配偶者星は、恋愛を外に見せない、身近な場所で縁が育つ、という方向で読まれるのが定説です。

大石紗椰さんの三柱|庚辰・甲申・乙巳と、三つの官星

年柱が庚辰、月柱が甲申、日柱が乙巳です。日干の乙は陰の木で、草花や蔓にたとえられます。

月柱が甲申になるのも節入りによります。8月15日は立秋を過ぎているので申月です。五虎遁では乙年と庚年は寅月が戊寅から始まるので、そこから数えて申月は甲申になります。

この命式で目を引くのは官星の多さです。乙にとっての正官は庚で、年干に庚がそのまま出ています。さらに月支の申、日支の巳の蔵干にも庚があり、官星が三か所にあることになります。女性の命式で官星は夫星とされるため、伝統的な読み方では「結婚が形になりやすい配置」です。

加えて、日干の乙と年干の庚は乙庚合という天干の合になります。日干が夫星と直接合する形で、これも結婚と結びつけて読まれる配置です。ただし官星が多いということは、裏を返せば自分を剋す力が強いということでもあります。申月生まれで金が旺じる季節でもあり、日干の乙は決して強くありません。年支の辰の蔵干に乙があるので無根ではありませんが、支えが必要な構えです。

項目小西陸斗さん大石紗椰さん
生年月日1992年4月8日2000年8月15日
年柱壬申庚辰
月柱(節入り基準)甲辰(清明後=辰月)甲申(立秋後=申月)
日柱甲寅乙巳
日干甲(陽の木)乙(陰の木)
日支と十二運寅=建禄巳=沐浴
配偶者星財星が天干に無く、蔵干の戊のみ正官の庚が年干に透出+申・巳の蔵干
五行の偏り木が旺じ、火が乏しい金が旺じ、日干の木が弱い
本命星(九星)八白土星九紫火星
本命宿(宿曜)井宿壁宿

9項目の判定表とスコア|合計は75点

合計は100点満点で75点です。宿曜と時期の評価が高く、地支の調和と配偶者星の一致が低く出ました。

点数は感覚で振ったものではありません。当メディアは6つの採点軸に固定配点を置き、そこから9項目のスコアを導いています。まず配点の内訳を出します。

採点軸ごとの獲得点(合計75/100)
五行補完
13 / 15
互いの不足を補い合う形が明確
天干・地支の調和
9 / 20
天干は同質だが地支に冲と刑
配偶者星との一致
9 / 15
片方は明確、片方は蔵干のみ
宿曜関係
18 / 20
栄親・遠距離は最良の部類
姓名の家庭・対人傾向
8 / 10
両者とも家庭数を持つ配列
流年・九星の時期
18 / 20
2026年に双方の配置が動く

この6軸から導いた9項目が次の表です。以降の分析は、この表と食い違わないように書いています。

判定項目主に使う占術スコア根拠にした軸
初期の引力四柱推命・宿曜89五行補完+宿曜関係
安心感四柱推命・宿曜68宿曜関係+天干地支の調和
会話・意思決定四柱推命・姓名判断63天干地支の調和+姓名
恋愛の熱量四柱推命・宿曜74五行補完+宿曜+調和
結婚生活の安定性四柱推命・姓名判断62配偶者星+姓名+調和
主導権のぶつかりやすさ四柱推命55天干地支の調和の裏返し
生活テンポ九星気学・四柱推命66九星の相生+五行補完
縁の切れにくさ宿曜・四柱推命87宿曜関係+五行補完
関係の転機(2026年との一致度)四柱推命・九星気学90流年・九星の時期

高いのは「関係の転機」「初期の引力」「縁の切れにくさ」の3つ、低いのは「主導権のぶつかりやすさ」「結婚生活の安定性」「会話・意思決定」の3つです。一致点だけでなく、この低い側も後段でそのまま扱います。二人分の命式を並べて相性として読む手順そのものは四柱推命の相性占いにまとめています。

四柱推命で読む二人の骨格|甲と乙、そして地支の寅・申・巳

骨格は「同じ木どうしが支え合う天干」と「摩擦を含む地支」の二層です。方向が逆の要素が同居しています。

四柱推命の比重をこの記事では6割としています。以下の4つのH3で、天干・地支・配偶者星・流年の順に見ていきます。

甲と乙|「藤蘿繋甲」が当てはまる一方で、大石さん自身も甲を持つ

秋の乙木が甲木に絡んで立つ、という古典の形に当てはまります。ただし大石さんの月干にも甲があります。

『滴天髄』には「藤蘿繋甲、可春可秋(とうらけいこう、はるもべくあきもべし)」という一句があります。蔓草である乙木は単独では弱いが、大樹である甲木に絡めば春でも秋でも耐えられる、という意味です。大石さんは申月生まれで金が旺じ、日干の乙が強いとはいえません。そこに陽木の甲を日干とする小西さんが並ぶ形は、この一句がそのまま当てはまる組み合わせです。

ただし、ここは誤解されやすいところなので補足します。大石さんの命式は月干がすでに甲です。つまり、他人を待たなくても自分の命式の中に絡む先を持っている構えになります。「小西さんがいなければ立てない」という読み方は成り立ちません。もともと自分の地盤を持っている人に、同じ性質の支えがもう一つ加わった、という理解が正確です。

日干が甲と乙で同じ木ということは、通変星でいえば互いに比劫(比肩・劫財)の関係になります。価値観や物事の運び方が似る一方、同じものを取り合う関係にもなり得る配置です。同じ職場で同じ職種という現実の重なりとは、方向として噛み合います。

地支の寅・申・巳|配偶者宮に冲と刑が同時に立つ

小西さんの日支・寅は、大石さんの月支・申と冲、日支・巳と刑の関係になります。摩擦を含む配置です。

整理します。小西さんの日支は寅、大石さんの月支は申で、寅申は冲です。同じ小西さんの寅と、大石さんの日支である巳は、寅巳の刑にあたります。日支は配偶者の座なので、その座を挟んで冲と刑が同時に立っていることになります。

二人の地支に立つ関係
小西さん(甲寅日)
年支 申/月支 辰/日支 寅
大石さん(乙巳日)
年支 辰/月支 申/日支 巳
小西の日支 × 大石の月支 寅申冲(正面からぶつかる)
小西の日支 × 大石の日支 寅巳刑(近づくほど削り合う)
小西の月支 × 大石の年支 /小西の年支 × 大石の月支 = 同じ支の重なり
2026年の流年支 × 小西の日支 寅午の半合(火局の半会)

ここで一つ、あえて採らなかった読み方があります。寅・申・巳の3つが二人の柱にまたがって揃うので「寅巳申の三刑が成立している」と書くこともできますが、これは採用しませんでした。三刑はもともと一人の命式の中で完結して見る配置で、二人分の地支を合算して三刑と断じるのは流派として飛躍があるためです。ここでは寅申冲と寅巳刑という2つの個別の関係として扱います。

そして、冲や刑があるから続かない、という読み方もしません。冲は方向の違いを、刑は近づいたときに出る摩擦を示す配置で、伝統的には「慣れ合いにならない」「互いに削られながら形になる」とも読まれます。同じ職場で同じ職種という条件は、この摩擦が出やすい環境でもあり、同時に摩擦の意味を互いに理解しやすい環境でもあります。判定表で「主導権のぶつかりやすさ」を55、「安心感」を68に置いたのはこの配置が理由です。地支の合や冲の基本的な見方は四柱推命の三合会局の記事で扱っています。

配偶者星の一致と不一致|夫星ははっきり、妻星は蔵干の中

大石さんの夫星は明確ですが、その夫星が示す人物像と、実際の相手の五行は一致していません。

まず一致している側から書きます。大石さんは正官の庚が年干に透出し、日干の乙と乙庚合を結んでいます。夫星が表に出ていて、しかも日干と直接くっついている形です。伝統的な読み方では、結婚が具体的な形になりやすい配置になります。「関係の転機」のスコアを高くした理由の一つです。

ここからが不一致点です。庚は金で、命理の比喩では刃物や鉱物、規律や割り切りの象徴とされます。ところが実際に結婚した相手である小西さんの日干は甲、つまり木です。大石さんから見れば官星ではなく劫財にあたります。命式が示す夫像と、実際に選ばれた相手の五行は同じではありません。

小西さん側も同じことが言えます。妻星である財星が天干に一つも出ていないため、「この年に妻星が強く出たから結婚した」という説明は、この命式では立ちません。配偶者星の軸を15点満点で9点に留めたのは、この2つの不一致を反映したものです。

2026年丙午|寅午の半合と、食傷が官殺をさばく年

2026年は丙午です。小西さんの日支と流年支が半合になり、大石さんは食傷が官星に働きかける年になります。

小西さん側から見ます。日支の寅と流年の午は、寅午戌の三合火局のうち2つが揃う半合(半会)です。配偶者の座が流年と結ぶ年で、四柱推命では結婚や同居など生活の形が変わる時期として読まれる配置になります。あわせて、丙は甲にとって食神、午の主気である丁は傷官なので、外に向けて表現したり形にしたりする力が強まる年でもあります。天干にも地支にも出ていなかった財星ではなく、この食傷と半合の側が動いた、という読み方になります。

大石さん側は別の理屈です。丙は乙にとって傷官、午の丁は食神で、いずれも火。火は金を剋すので、旺じていた官殺を食傷がさばく形になります。命理でいう食傷制殺です。ただしここは慎重に書きます。食傷は同時に、女性の命式では官星=夫星を剋す星でもあります。「食傷が回ったから結婚に良い年だった」と単純には言えません。むしろ、重かった官星の圧を自分の表現力でさばけるようになり、関係を自分の側から決められる状態になった、という読み方のほうが理屈が通ります。

結婚と時期の関係を自分の命式で追う手順は、四柱推命で婚期を読む3ステップにまとめてあります。

宿曜で読む縁|井宿と壁宿は「栄親」の遠距離

小西さんが井宿、大石さんが壁宿で、二人は栄親の遠距離にあたります。宿曜では良縁とされる関係です。

算出の根拠から示します。宿曜の本命宿は旧暦の月日から求めます。1992年4月8日は旧暦の三月六日にあたり、三月の初日は胃宿から始まるので、そこから27宿を6日目まで数えると井宿になります。2000年8月15日は旧暦の七月十六日にあたり、七月の初日は張宿なので、16日目は壁宿です。

関係は「三九の秘法」で見ます。自分の宿を起点に数えたとき、井宿から壁宿までは順行で19番目にあたり、これは「栄」の位置です。逆に壁宿から井宿までは8番目で、こちらは「親」になります。栄と親は必ず対になるので、二人は栄親の関係です。さらに、19番目と8番目という離れ方から距離は遠距離に分類されます。

栄親は宿曜で最良の部類とされる関係です。「栄」の側から見た相手は自分に発展をもたらす存在、「親」の側から見た相手は自分を守り育てる存在と読まれます。この記事では小西さんから見て大石さんが栄、大石さんから見て小西さんが親という向きになります。遠距離という分類も、緊張感が抜けにくく長く続きやすい、と読まれるのが一般的です。判定表の「縁の切れにくさ」87と「初期の引力」89は、ここが主な根拠です。

ただし宿の性格説明そのものは、その宿に生まれた人全体に向けた一般論です。特定の個人の性格を診断したものではありません。宿曜の基本的な見方は宿曜とは?本命宿と27宿の見方にまとめています。

九星気学で見た2026年|九紫火星が巽宮、八白土星が震宮へ

2026年は一白水星が中宮に入る年で、大石さんの九紫火星は巽宮、小西さんの八白土星は震宮に回座します。

本命星は生まれ年から出します。1992年生まれは八白土星、2000年生まれは九紫火星です。年盤で一白水星が中宮に入ると、九紫は東南の巽宮、八白は東の震宮に移ります。

巽宮は九星気学で縁談や信用が整う宮とされ、結婚と結びつけて語られることの多い位置です。震宮は物事が動き出し、外に向けて声を出す宮とされます。片方が縁の整う宮に入り、もう片方が表に出す宮に入った年に、二人そろってSNSで報告した、という運びは方向として噛み合います。

ただし、ここを強く読むことはできません。九星は年ごとに全員が同じ順で宮を移るので、2026年に巽宮にいるのは九紫火星の人全員です。個別の出来事を説明する道具ではなく、四柱推命で出た時期の読みが他の体系でも同じ方向を向くかを確認するための補助として使っています。判定表でも九星の比重は1割です。九星気学だけで相性を見る方法は九星気学の相性占いで扱っています。

姓名判断で見る家庭面|画数と、改姓した場合のシミュレーション

二人とも人格・地格に家庭運を示す数を持ちます。ただし改姓の有無は公表されていません。

先に断っておきます。アナウンサーは結婚後も職場では旧姓を通称として使うのが一般的で、戸籍上の姓をどうしたかは公表されていません。以下で「小西紗椰」として計算するのはあくまで仮定であり、実際に改姓したという事実認定ではありません。

画数は新字体を基準にしています。小(3)西(6)陸(11)斗(4)で、小西陸斗さんは天格9・人格17・地格15・外格7・総格24。大(3)石(5)紗(10)椰(13)で、大石紗椰さんは天格8・人格15・地格23・外格16・総格31です。仮に小西姓になった場合は総格が32になります。

読みどころは3つです。小西さんの地格15と大石さんの人格15は、姓名判断で温厚さと人望、家庭の円満を示す代表的な数とされます。小西さんの総格24は蓄財と家庭の充実を示す数として扱われます。大石さんの外格16は対人面での引き立てを示す数です。判定表で姓名の軸を10点満点中8点に置いたのは、この3点が家庭面に寄っているためです。

ただし画数の数え方には流派差があります。康熙字典の旧字体を基準にすると「陸」は16画になり、小西さんの地格と総格は別の値になります。吉凶の判断も流派によって変わるため、ここでの読みを唯一の答えとしては扱わないでください。結婚と姓の関係については姓名判断は旧姓・新姓どっち?で詳しく整理しています。

照合のまとめ|重なった判定と、重ならなかった判定

9項目のうち重なったのは3項目、部分的に重なったのが2項目、確認できないのが4項目です。

重なったのは「関係の転機」「初期の引力」「縁の切れにくさ」です。2026年の丙午が小西さんの日支と半合を結び、大石さんの本命星が縁の整う巽宮に回座していたこと。五行の面で互いの不足を補い合う形があること。宿曜が栄親の遠距離という長く続きやすい関係にあること。この3つは、公表された出来事と配置が同じ方向を向いています。

重ならなかった判定と、そもそも確認できないこと

重ならなかったのは配偶者星と地支です。命式が示す配置と実際の相手が、この2点では一致していません。

大石さんの夫星は金の庚ですが、実際の相手である小西さんの日干は木の甲で、官星ではなく劫財です。小西さん側の妻星は天干に出ておらず、「妻星が動いた年」という説明も立ちません。さらに日支をめぐって寅申冲と寅巳刑が同時に立っており、結婚という出来事に素直に噛み合う配置ではありません。都合のよい一致だけを並べれば強い記事になりますが、それは配置を選んでいるだけです。

確認できない項目も4つあります。「安心感」「会話・意思決定」「結婚生活の安定性」「生活テンポ」は、公表された事実から確かめる手段がありません。結婚の報告から日が経っておらず、安定性を語れる材料もそもそも存在しません。加えて、両名とも出生時刻が非公表なので時柱が組めず、身の強弱や用神の判定も三柱の範囲にとどまります。

そして最後に、これは重要な区別です。ここまで挙げた配置はどれも実在しますが、事前に2026年8月と特定できたかというと、できません。寅午の半合は2026年に限らず午の年ごとに巡ってきますし、九紫火星が巽宮に入る年も9年に一度あります。振り返れば「重なっていた」と言えますが、それは重なりの指摘であって予測の的中ではありません。この違いを曖昧にしないことが、この記事の方針です。同じやり方で読んだ記事としてはりくりゅうの婚約を4占術で照合した記事もあります。

自分の命式で相性と結婚の時期を見るには

手順はこの記事と同じです。三柱を出し、日支と配偶者星の位置を見て、流年を重ねる。この順で追えます。

気をつける点は2つあります。ひとつは月柱が節入り基準で計算されているかの確認です。カレンダーの月をそのまま使うツールだと月柱が丸ごと変わります。もうひとつは、出来事を見てから配置を探さないことです。先に判定を固定してから照合する順番を守るだけで、読み方の精度は変わります。下のツールで自分の命式を出してから、この記事の順番でたどってみてください。

生年月日を入力すると、四柱推命による鑑定結果をその場で表示します。

性別 必須
生年月日 必須

二人分を生年月日から並べて見る手順は相性占いを生年月日で無料診断に、命式の基本的な読み方は四柱推命の命式の意味と見方にまとめています。

よくある質問

Q. お二人の生年月日はどこで確認できますか。

A. 小西陸斗さんが1992年4月8日、大石紗椰さんが2000年8月15日です。オリコンの記事内プロフィール、各局アナウンサーの経歴を扱う媒体など複数のソースで一致しています。この記事の命式はその公開情報だけを使っています。出生時刻は両名とも非公表です。

Q. 命式ツールで小西さんの月柱が癸卯と出ました。甲辰ではないのですか。

A. 四柱推命の月は暦の月ではなく節入りで区切ります。4月8日は清明を過ぎているので辰月にあたり、壬年の辰月は甲辰です。カレンダーの4月をそのまま卯月として計算すると癸卯になります。節入り基準で計算しているツールかどうかを確認してください。

Q. 寅申冲や寅巳刑があると、うまくいかないということですか。

A. そうは読みません。冲は向きの違い、刑は近づいたときに出る摩擦を示す配置で、伝統的には慣れ合いにならない関係とも読まれます。将来を予告するために使う配置ではありませんし、この記事でも破局の予測には一切使っていません。

Q. 寅・巳・申が揃っているので三刑ではないのですか。

A. 三刑はもともと一人の命式の中で完結して見る配置です。二人分の地支を合算して三刑と判定するのは流派として飛躍があるため、この記事では採用せず、寅申冲と寅巳刑という2つの個別の関係として扱いました。

Q. 「藤蘿繋甲」とは何ですか。

A. 『滴天髄』の「藤蘿繋甲、可春可秋」という一句で、蔓草である乙木は単独では弱くても、大樹である甲木に絡めば春でも秋でも耐えられる、という意味です。ただし大石さんの命式は月干がすでに甲なので、他人を待たずに絡む先を自分の中に持っている点は本文で触れたとおりです。

Q. この記事は今後のことを占ったものですか。

A. 違います。公開されている生年月日から命式を組み、すでに公表された出来事と照合しただけです。将来について予測したり、公表されていない事柄を推測したりはしていません。ご家族の事情や妊娠・出産に関わることも、占いを根拠にした推測は行っていません。

本記事は公開されている生年月日と報道内容をもとに、四柱推命・宿曜・姓名判断・九星気学の各占術で命式の構造を読み解いたものです。実際のご事情を断定するものではなく、娯楽としてお楽しみください。掲載している事実関係は2026年8月26日時点の公表情報に基づきます。
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