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算命学のエネルギー値を無料計算|早見表の出し方と高い人・低い人の特徴

算命学のエネルギー値を無料計算|早見表の出し方と高い人・低い人の特徴

算命学のエネルギー値は、生年月日さえあれば無料で調べられます。無料の自動計算ツールで「総エネルギー」を出す方法と、この記事の早見表で「十二大従星の点数」を自分で引く方法の2通りがあります。ただし、検索して出てくる数字は同じ「エネルギー値」と呼ばれていても、実は別々の指標であることが少なくありません。この記事では、その違いを整理したうえで、数値ごとの読み方までまとめます。

この記事でわかること
  • エネルギー値を無料で調べる2つの方法と、それぞれの向き不向き
  • 日干と3つの支から十二大従星の点数を引ける早見表(10×12)
  • サイトによって数字が違って見える理由
  • エネルギー値が低い人・一般的な人・高い人それぞれの特徴
  • 「変人指数」「万象学のエネルギー値」との違い
目次

算命学のエネルギー値を無料で計算する方法

エネルギー値は生年月日から調べます。無料の自動計算ツールで出す方法と、早見表を使って自分で出す方法の2通りです。

先に一つだけ、つまずきやすい点をお伝えします。算命学で「エネルギー」と呼ばれる数字には、同じものではない複数の見方があります。この記事では、Web上で広く「総エネルギー」と呼ばれている数値と、命式に出る「十二大従星の点数」を、はっきり分けて扱います。下の図が、その全体像です。

生年月日「総エネルギー」と呼ばれる数値おおむね100〜400点命式の干支に配点して合計する宿命の全体量をまとめて見る出し方:無料の自動計算ツール手計算には向かない十二大従星の点数3〜36点(1〜12点×3)日干と年支・月支・日支から引く人生の3つの時期ごとに見る出し方:早見表で自分で出せるこの記事の表で完結する※どちらも「多い=良い」ではなく、一生で使い切る量の目安とされます

左右で桁がまったく違うことに気づいたでしょうか。この違いを押さえたうえで、それぞれの出し方を見ていきます。

方法1:無料ツールで「総エネルギー」を調べる

生年月日を入れるだけで、100〜400点前後の数値が表示されます。命式の干支に配点して合計するしくみで、手計算には向きません。

無料で使えるツールは、おおむね次の3タイプに分かれます。

  • 算命学の命式を自動作成し、あわせてエネルギーの数値まで表示してくれるWebサイト
  • スマートフォン向けの鑑定アプリ(星出しと数値の解説をまとめて読めるもの)
  • 万象学をベースにした占いサイト(数値のほか、天中殺や運気の流れまで確認できるもの)

どのツールでも、正確な生年月日を入れることが前提です。早生まれの方や、1月・2月生まれの方はとくに注意してください。算命学では立春を年の変わり目とする流派が一般的で、暦の切り替わりの扱いによって命式そのものが変わることがあります。

方法2:早見表で「十二大従星の点数」を自分で出す

日干と年支・月支・日支を早見表に当てはめ、出た星の点数を見るだけです。3か所あるので合計は3〜36点になります。

手順は3つです。

  1. 自分の命式から「日干」と「年支・月支・日支」の4つだけを控える(出し方は算命学の無料命式の見方で解説しています)
  2. 下の早見表で、日干の行と各支の列が交わるマスを3回引く
  3. 出た3つの星の点数を確認し、必要なら合計する

早見表は縦が日干、横が十二支です。年支から出た星が初年期、月支から出た星が中年期、日支から出た星が晩年期を表すとされます。

日干\支
天恍星
7点
天南星
10点
天禄星
11点
天将星
12点
天堂星
8点
天胡星
4点
天極星
2点
天庫星
5点
天馳星
1点
天報星
3点
天印星
6点
天貴星
9点
天胡星
4点
天堂星
8点
天将星
12点
天禄星
11点
天南星
10点
天恍星
7点
天貴星
9点
天印星
6点
天報星
3点
天馳星
1点
天庫星
5点
天極星
2点
天報星
3点
天印星
6点
天貴星
9点
天恍星
7点
天南星
10点
天禄星
11点
天将星
12点
天堂星
8点
天胡星
4点
天極星
2点
天庫星
5点
天馳星
1点
天馳星
1点
天庫星
5点
天極星
2点
天胡星
4点
天堂星
8点
天将星
12点
天禄星
11点
天南星
10点
天恍星
7点
天貴星
9点
天印星
6点
天報星
3点
天報星
3点
天印星
6点
天貴星
9点
天恍星
7点
天南星
10点
天禄星
11点
天将星
12点
天堂星
8点
天胡星
4点
天極星
2点
天庫星
5点
天馳星
1点
天馳星
1点
天庫星
5点
天極星
2点
天胡星
4点
天堂星
8点
天将星
12点
天禄星
11点
天南星
10点
天恍星
7点
天貴星
9点
天印星
6点
天報星
3点
天極星
2点
天庫星
5点
天馳星
1点
天報星
3点
天印星
6点
天貴星
9点
天恍星
7点
天南星
10点
天禄星
11点
天将星
12点
天堂星
8点
天胡星
4点
天貴星
9点
天印星
6点
天報星
3点
天馳星
1点
天庫星
5点
天極星
2点
天胡星
4点
天堂星
8点
天将星
12点
天禄星
11点
天南星
10点
天恍星
7点
天将星
12点
天堂星
8点
天胡星
4点
天極星
2点
天庫星
5点
天馳星
1点
天報星
3点
天印星
6点
天貴星
9点
天恍星
7点
天南星
10点
天禄星
11点
天禄星
11点
天南星
10点
天恍星
7点
天貴星
9点
天印星
6点
天報星
3点
天馳星
1点
天庫星
5点
天極星
2点
天胡星
4点
天堂星
8点
天将星
12点

たとえば日干が辛で、年支が寅・月支が卯・日支が巳の人なら、初年期が天報星3点、中年期が天馳星1点、晩年期が天極星2点となり、合計6点です。12星の平均が6.5点ですから、この方は3か所とも点数の小さい星が並んだ配置ということになります。

サイトによって数字が違うのはなぜ?

見ている指標が違うためです。1〜12点の星が3つ並ぶものと、100〜400点台の1つの数字は別物です。

前者は十二大従星、後者は宿命全体を合計した数値です。同じ「エネルギー値」という呼び名でも、この2つは別々の物差しです。さらに、合計を見る流派と3つの平均を見る流派、天中殺にあたる干支を計算から外すかどうかなど、算出の細部にも違いがあります。複数のサイトで数字が食い違ったときは、どちらかが間違っているというより、そもそも別のものを測っていると考えるほうが実態に近いでしょう。

算命学の数理法とは?五徳とエネルギーの関係

数理法は、宿命に含まれる運の量を数値化して一生を占う算命学の技法とされます。

数字の大小に優劣はなく、一生で消化する運勢の量を示すという考え方です。

算命学は、生年月日をもとに人の宿命や運勢を読み解く中国発祥の占術です。その中でも数理法は、算命学の学校である朱学院の説明では「六律帰結」という手法の中で五徳の点数を出し、10年周期で運の上下を見ていく技法とされています。一方、Web上では宿命全体を数値化したものを「数理法のエネルギー値」「総エネルギー」と呼ぶ用法も広がっており、両者が同じ意味で使われているとは限りません。

ここで大切なのは、点数の高い低いに良し悪しはないという点です。数値が高ければ優れている、低ければ劣っているということではありません。算命学では、自分に与えられた「分」を知ることこそが重要だと考えます。たとえるなら、大きなエンジンを積んだトラックと、小回りの利く軽自動車のどちらが優れているかを比べても意味がないのと同じことです。それぞれの器に合った使い方をすることで、エネルギーを無駄なく燃焼させ、才能を発揮しやすくなります。

朱学院は、点数が低い徳に執着しないことが大事だとも説明しています。財運を示す禄の点数が低いなら、そもそも儲けようとしないほうがいい、という考え方です。数字は増やす対象ではなく、力の入れどころを決めるための材料だと捉えると、読み違えが減ります。

エネルギー値を構成する「五徳」と「五本能」

五徳は福・寿・禄・官・印という5種類の運の内訳、五本能は五行に対応する5つの行動の力です。どちらも五行を軸に対応しています。

下の図は、五徳と五本能が五行を挟んでどう並ぶかを整理したものです。

五徳(受け取る運の内訳)五行五本能(動かす力の内訳)福:本人が感じる幸福感寿:健康・生命力禄:財運・経済的な豊かさ官:名誉・地位・社会的評価印:知性・学問・判断力守備本能:自分と身内を守る伝達本能:表現して伝える引力本能:人や物を引き寄せる攻撃本能:目標へ突き進む習得本能:学んで吸収する同じ五行の行が対応する。どこに偏るかが、その人の得意分野になるとされる

五徳はそれぞれ0点から100数十点の幅を持つとされ、どこに数値が偏るかで、力を発揮しやすい分野が変わってきます。禄が高ければ経済面に縁があり、官が高ければ社会的な立場を得やすい、といった読み方です。五本能のほうは行動の傾向に表れ、伝達本能が強い人は人前で話す仕事や表現活動に向いている可能性が高いとされます。

なお、五徳の点数を自分で算出するには専門の資料と手順が必要で、独学で正確に出すのは現実的ではありません。五徳の配分を数字で知りたい場合は、鑑定を受けるか、五徳まで表示してくれるツールを使うことになります。

十二大従星のエネルギー点数一覧

天将星の12点が最も高く、天馳星の1点が最も低い配点です。12星を合計すると78点、平均は6.5点になります。

十二大従星 点数 人生の段階 強弱の目安
天将星 12点 家長・一家を背負う時期 身強とされる
天禄星 11点 壮年・働き盛り 身強とされる
天南星 10点 青年 身強とされる
天貴星 9点 児童 中間
天堂星 8点 老年 中間
天恍星 7点 少年と青年の間 中間
天印星 6点 赤子 中間〜弱め(資料で差)
天庫星 5点 入墓 中間〜弱め(資料で差)
天胡星 4点 病人 弱め
天報星 3点 胎児 弱め
天極星 2点 弱め
天馳星 1点 死後 弱め

3か所のどこかに天将星・天禄星・天南星のいずれかがあれば身強と判断する、という見方が広く使われています。一方で、天印星や天庫星を身中に含めるか身弱に含めるかは資料によって差があるため、この記事では目安として示しています。平均が6.5点なので、3つの合計が20点前後なら中庸、30点を超えるなら点数の大きい配置と考えるとイメージしやすいでしょう。

算命学のエネルギー指数が高い人・低い人の特徴

低い人は繊細さを活かす場が、高い人は行動量の多い環境が合うと解釈されます。

一般的な範囲の人は適応力に優れます。優劣ではなく、合う場所の違いだと考えてください。

以下の目安は、Web上で広く使われている区分をもとにこの記事で採用したものです。境界の数値は流派や算出ツールによって差があり、算命学全体で統一された基準ではない点に注意してください。

この記事で採用するエネルギー値の目安 区分 向いている場のイメージ
180以下 低め 少人数・専門性・感性を使う仕事
180〜230 一般的 組織・チーム・幅広い職種
230以上 高め 責任の大きい役割・活動量の多い環境

ここからは3つの帯それぞれについて、性格傾向と過ごし方を見ていきます。自分の結果と照らし合わせながら読み進めてみてください。

エネルギー値が低い人(180以下)の特徴

感受性が豊かで、少人数や個人での活動に力を発揮しやすいタイプとされます。深く掘り下げる集中力に優れているのが持ち味です。

こうした性質を持つ人には、次のような傾向が見られるとされます。

  • 大人数の組織よりも、少人数や個人での活動で力を発揮しやすい
  • 芸術・クリエイティブ・カウンセリングなど、感性を活かせる分野に適職が多い
  • 激しい競争環境に長く身を置くと、ペースを崩しやすい
  • 一つのことを深く掘り下げる集中力に優れている

実際にX(旧Twitter)で数値を出した人の投稿を見ると、低めと出た人は落ち込むというより「そうか、自分はエネルギーが少ない人なんだ」と納得している声が目立ちます。疲れやすさに理由がついてほっとした、他人にも自分にも期待しすぎなくなった、という受け止め方が中心です。数字を減点として読まず、自分のペースを守る根拠として使っている人が多い、という印象です。

一般的なエネルギー値の人(180〜230)の特徴

社会生活への適応力が高く、バランス感覚に優れたタイプとされます。多くの人がこの範囲に収まる、いわゆる平均的な層です。

この範囲の人に見られる主な特徴は次のとおりです。

  • 組織の中で協調性を発揮し、チームワークを大切にできる
  • 人間関係の距離感をうまく保てる、いわゆる世渡り上手なタイプ
  • 会社員・公務員・サービス業など、幅広い職種に適応しやすい
  • 極端な浮き沈みが少なく、安定した流れを持ちやすい

平均的であるがゆえに「自分には突出した才能がないのでは」と感じてしまうこともあるかもしれません。しかし、どんな環境にも馴染める柔軟さこそが、この層の強みです。仕事とプライベートのバランスを意識し、適度な運動や趣味の時間を確保するだけで、日々の充実感は変わってきます。

エネルギー値が高い人(230以上)の特徴

行動力があり、周囲を巻き込みながら物事を進めていくタイプとされます。動き続けられる環境のほうが合いやすいのが特徴です。

高めと出た人に共通するとされる特徴は、以下のとおりです。

  • 起業家・経営者・リーダーなど、責任の大きいポジションに向いている
  • じっとしていることが苦手で、常に動いていたいタイプ
  • 一つの仕事だけでは物足りなさを感じることがある
  • 困難な状況でも粘り強く立ち向かえる

Xでも、高めと出た人の投稿は「疲れる」よりも「発散できていないと持て余す」という言い回しが目立ちます。会社と家の往復だけでは足りない、日々の趣味の時間でようやく発散できている、といった具体的な声です。天将星を複数持つ人からも「何をやっても満足しにくいので、動いて使い切るようにしている」という趣旨の発信がよく見られます。エネルギーの出口を複数持っておくと過ごしやすい、という点はおおむね共通した見方です。

250以上・300以上は何が違う?

250以上は事業や組織を動かす規模の量、300以上はさらに珍しい配置とされます。どちらも活動量の多い環境が合うと解釈されます。

250以上と出た人は、仕事の規模を大きくしたり、複数の役割を並行して持ったりするほうが手応えを得やすいとされます。300以上になると出現そのものが少なく、常識の枠に収まりにくい発想や行動量を持つと語られることが多い帯です。

ただし、この境界の数値も算出方法によって前後します。「250を超えたから特別」「300に届かないから普通」という線引きに意味を求めるより、自分が今いる場所の活動量と数字の大きさが釣り合っているかを見るほうが、実用的な読み方になります。

2つの数字が食い違うときの見方

2つは別の観点から見た指標なので、片方が大きくても、もう片方が大きいとは限りません。

総エネルギーが大きいのに十二大従星の点数は小さい、あるいはその逆というケースがあります。

ここからは、2種類の数字の違いを理解しやすくするための、この記事独自の整理です。定説として確立した読み方ではない点をお断りしておきます。

  • どちらも大きい:数字と実感が一致しやすい配置。動ける環境にいれば、そのまま力を出しやすい
  • 総エネルギーが大きく、十二大従星が小さい:内側に持っている量に対して、外に出す回路が細い状態。表現の場や発信の手段を持つと折り合いがつきやすい
  • 総エネルギーが小さく、十二大従星が大きい:外向きの働きが目立つぶん、消耗も早い配置。休む予定を先に入れておくと持続しやすい
  • どちらも小さい:無理に量で勝負しない。深さや専門性で勝負するほうが噛み合いやすい

数字が食い違ったときに「どちらが本当の自分か」を決める必要はありません。片方は宿命全体の量、もう片方は人生の3つの時期に現れる力の配分を見たものなので、両方が自分の一部だと考えるほうが自然です。

「変人指数」はエネルギー値とは別もの

変人指数は、SNS上で見られる俗称です。算命学の正式な指数ではなく、エネルギー値とも別の話題として扱われています。

変人指数はどこから来た言葉?

生成AIに生年月日を渡して出させる遊びとして、SNSで広まった呼び名です。

「算命学をもとに変人指数を出して」と尋ね、出てきた数字を共有する形が多く、12点満点で何点だった、という書き方をよく見かけます。あくまで会話の楽しみとして広がったもので、算命学の教科書に載っている技法ではありません。

このページに「変人指数」で辿り着いた方のために書いておくと、エネルギー値とは計算の元も意味も違います。エネルギー値の高低が変人度を表すわけではありません。

算命学で近い概念は「異常干支」

算命学で独自性を読むときに使われるのは、異常干支と呼ばれる干支です。60干支のうち13種類が該当するとされます。

具体的には甲戌・乙亥・丙戌・丁亥・丁巳・戊子・戊戌・己亥・庚子・辛巳・辛亥・壬午・癸巳の13種類です。60種類のうち13種類なので割合としては2割ほどですが、これは「人口の2割が該当する」という意味ではなく、干支の種類の数え方である点に注意してください。

異常干支は「おかしい」という意味ではなく、常と異なる、つまり一般的な感覚とは違う発想や行動をしやすいという読み方をします。位置によって度合いを割合で示す言い方もネット上では見かけますが、根拠のはっきりしない俗説なので、この記事では採用していません。

万象学のエネルギー値との違い

万象学は算命学と同じ系統の占術で、エネルギー値の考え方もほぼ共通です。平均帯の数値表記が少し違う程度と考えて差し支えありません。

万象学と算命学はどんな関係?

算命学第十三代宗家の高尾義政は、万象学が算命学の元の呼び名だったと説明しています。

著書のなかで「元々は万象学と言われていたが、時代が下るにつれて自然発生的に算命学と呼び慣わされるようになった」という趣旨を述べています。一方で、現在の算命学の系統には「万象学をベースにした人間学」という位置づけで説明するところもあり、単純に同じ言葉の言い換えとは言い切れません。

実務的には、万象学のエネルギー値を出すツールで表示された数字を、算命学のエネルギー値としてそのまま読んでもおおむね問題ないと考えてよいでしょう。

数値の目安はどう違う?

万象学の解説では平均を180〜200程度とし、この記事の180〜230よりやや狭く区切ります。

180以下を低い、200以上を高いとする説明が一般的です。

こうした差は、どちらかが誤っているというより、解説する流派やツールごとの目安の置き方の違いです。数点の差で一喜一憂せず、大きく低め・平均・高めのどこにいるかだけを掴んでおけば十分でしょう。

数理法でエネルギー値を知るメリットと活かし方

自分に合った生き方の軸が定まることが最大のメリットです。数値を増やすためではなく、力の入れどころを決めるために使います。

適職を選ぶときの使い方

五徳のどこに数値が集中しているかを見れば、力を発揮しやすい分野の見当がつきます。

禄が高い人は商売や財務に縁があり、印が高い人は学問や研究に向いているといった読み方です。闇雲に転職を繰り返すよりも、自分の量と質に合う場所を選ぶほうが、納得感のあるキャリアを築きやすいでしょう。

人との相性を見るときの使い方

エネルギー量が極端に違う二人は、片方が疲れ、片方が物足りなさを感じやすくなります。

パートナーや仕事仲間とのエネルギーの差を事前に知っておくと、お互いの違いを性格の問題として責めずに済みます。干支の組み合わせから相性を読む方法は算命学の相性の見方でも解説しています。

算命学が示すのは、未来の予言ではありません。自分がどんな器を持って生まれてきたのか、その器にふさわしい過ごし方は何かを考えるための材料です。エネルギーを無理に増やそうとしたり、他人と比べて落ち込んだりする必要はありません。自分の「分」に合った選び方をすること、それが数字を活かす一番の使い道です。

よくある質問

Q. エネルギー値と寿命は関係ありますか?

A. 関係ありません。人生の段階の割り当ては象徴的な区分で、実際の寿命を示すものではありません。

十二大従星には胎児から死後までの段階が割り当てられていますが、健康状態とは切り離して読みます。健康の不安は医療機関にご相談ください。

Q. 生まれた時刻がわからなくても出せますか?

A. 出せます。十二大従星の点数は日干と年支・月支・日支から引くので、時刻は使いません。

時柱まで使う流派では時刻が必要になりますが、エネルギー値を見るだけなら生年月日で足ります。

Q. エネルギー値が低いと不利なのでしょうか?

A. 不利ではありません。点数の高低は優劣ではなく、一生で消化する運勢の量と捉えます。

低い人は、少ない量を丁寧に使うことで力を発揮しやすくなるとされます。

Q. 四柱推命のエネルギーとは違うものですか?

A. 近い概念です。十二大従星は四柱推命の十二運星と対応し、胎が天報星、養が天印星にあたります。

呼び名と重視する読み方が体系ごとに異なるだけで、まったく無関係というわけではありません。

Q. 天将星が3つあると言われました。どう読めばいいですか?

A. 3か所すべてに最高点の星が並んだ、点数がとても大きい配置になります。

実践者の発信では「満足しにくいので動いて使い切るようにしている」という読み方がよく語られます。活動量の多い環境のほうが合いやすいと解釈されます。

Q. 自分でエネルギー値を計算するのは難しいですか?

A. 十二大従星の点数なら、この記事の早見表を3回引くだけなので難しくありません。

一方、100〜400点台の総エネルギーや五徳の点数は専用の配点表が必要なので、無料の自動計算ツールを使うほうが確実です。

まとめ

算命学のエネルギー値は、生まれ持った量と質を数値で捉えるための目安です。この記事のポイントを振り返ります。

  • 「エネルギー値」と呼ばれる数字には、総エネルギーと十二大従星の点数という別々の指標がある
  • 十二大従星の点数は、日干と年支・月支・日支から早見表で自分で引ける
  • 数値の境界(180・230・250など)は流派やツールで差があり、統一された基準ではない
  • 点数の高低に優劣はなく、自分の量に合う場所を選ぶための材料として使う

まずは自分の日干と3つの支を控えて、早見表を3回引いてみてください。数字そのものより、どんな配置になっているかを眺めるだけで、力の入れどころが見えてきます。生年月日でできる占いを他にも試したい方は、占い無料ガイドから気になる占術を選んでみてください。

本記事は占いに基づく読み物です。結果を保証するものではなく、健康・金銭・重要な決断はご自身の判断と専門家にご相談ください。

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